行程・コース
天候
快晴だが寒い
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
12/31 13:00発 16:30登山口着
高速道SA等で、コロナ対策の為慎重に行動。
この登山記録の行程
1日目
2020年12/31 13:00自宅...16:30[登山口]
2日目
2021年 1/1 1:00[登山口(1丁目)]...1:39[10丁目]...4:15[敬慎院・50丁目(10分休憩)]...5:15[七面山山頂1989m(10分休憩)] 6:05[敬慎院富士山展望所1700m6:48-7:20初日の出]...7:48[37丁目]・・・9:05[登山口(1丁目)]
七面山山頂まで(休憩含む) 登り4時間15分 下り2時間25分
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
2021年の初日を拝みたくて1700mにある敬慎院に宿泊の予約をしたが、新型コロナが深刻になったためキャンセルし、日帰りに変更した。やむなく深夜の1時に登山を開始した。ヘッドランプを照らし1人黙々と暗い参道をたどった。登山道は敬慎院までは急な長い参道である。(標高差1200m)AM4:15に敬慎院に着いた。早くも若そうな白衣をまとった僧が忙しそうにしていたが、初日の出までの時間が長すぎるので、この間に頂上(1989mm)を往復できると思い、ルートを尋ねて頂上に向かった。途中1850m辺りで2回鹿に出会った。また、有名なダイタガレを覗いたが夜で十分には眺められなかった。(頂上付近でうっすらと雪があったが全く影響はなかった。) その後、敬慎院の随身門前の富士山展望所に戻ったが日の出まで40分近くあり寒さが堪えた。初日の出は、ほぼ快晴の下、雄大な富士山の右からで、低めに雲がありやや遅れたが鮮やかであった。なお、七面山は日蓮宗の総本山である為か日の出前から高位と見える僧と付き人による念仏「南妙法蓮華経」と団扇のような太鼓打ち鳴らしがこの霊山の歴史を感じさせ、日の出時にはなお激しい読経と太鼓が鳴り響いた。(声や音が大きく少しうるさく感じた。)下りでは、計10人程が登ってきたが何れも信者らしい方に思え、9:05登山口の鳥居をくぐった。(翌日、愛鷹山の越前岳(1504m)に登山予定の為、日帰り湯やホテルを考えたが新型コロナが気になり、田貫湖や白糸の滝に寄った後、前岳登山口の十里木登山口で車中泊した。)
フォトギャラリー:18枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール | テント | シュラフ | シュラフカバー |
スリーピングマット | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |
アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | アイゼン |
ピッケル |
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