高隅山大箆柄岳BCスキー2020

バックカントリー

大箆柄岳（九州・沖縄）

2020.12.31（木）

パーティ： 1人 (100ski さん )

100skiさん

行程・コース

天候

曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他：大野原林道通行止ゲート手前駐車スペース

この登山記録の行程

4:24林道通行止ゲートー4:32大野原林道登山口ー7:10大箆柄岳7:22ー9:20大野原林道登山口ー9:28林道通行止ゲート

コース

総距離: 約7.5km

累積標高差: 上り約676m; 下り約676m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は、日本三百名山の高隈山の最高峰、大箆柄岳で山スキーしてきた。
年末の強い寒波により、九州南部の鹿児島の山々にも降雪が期待されたので、降雪直後のタイミングを狙って高隈山の大箆柄岳に登ることにした。
前日の夜に桜島の湯之平展望所で積雪があったので、高隈山の雪は大丈夫だろうと思い、高隈山の大箆柄岳の垂桜コース登山口に向かった。
林道を車で進むと、垂桜コース登山口の手前400mほどのところで通行止になった。
登山口まで近いので、通行止地点手前の駐車スペースに車を止めて、夜明け前にヘッドライトを点けてスタートした。
林道には薄く雪が積もっていた。
垂桜コース登山口から登山道に入り、雪で白くなった登山道をサクサク登った。
少し明るくなってきたときに、ヘッドライトが点かなくなった。
電池を入れ替えても点かないので、諦めて、暗い中を進むことにした。
やがて空が明るくなり、稜線に登ると、樹林に霧氷が着いていた。
霧氷のトンネルを進み、大箆柄岳に登頂した。
雲の下限が山頂に届くか届かないかの絶妙な位置で、ご来光は直接見えないけど、霧氷が着いた山肌が朝日で赤く染まっているのを見て、日の出を確認した。
山頂からは周辺の山々や海を眺める事ができた。
山頂周辺の登山道の落ち葉や草地の雪付きがいいところを見つけて滑走した。
その後、登山道を下って、林道を進んで、下山した。
下山後、ヘッドライトを購入するために、宮崎県小林市にあるワークマンに行った。
ヘッドライト購入後、高千穂峰に向かって移動した。

フォトギャラリー：31枚

林道通行止地点

垂桜コース登山口

登山道分岐

登山道

登山道

登山道

登山道

大箆柄岳頂上

大箆柄岳頂上

大箆柄岳頂上

大箆柄岳頂上

大箆柄岳頂上

大箆柄岳頂上三角点

大箆柄岳頂上

大箆柄岳頂上滑走

大箆柄岳頂上滑走

大箆柄岳頂上

大箆柄岳頂上

登山道滑走

登山道滑走

登山道滑走

大箆柄岳頂上

大箆柄岳頂上

登山道

登山道

登山道

登山道

登山道

垂桜コース登山口

登山口の案内板

林道通行止地点

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装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ロングパンツ	靴下	登山靴	バックパック
スタッフバック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	ヘッドランプ	帽子	グローブ
サングラス	腕時計	カメラ	非常食	行動食	GPS機器
アウターウェア	バラクラバ	オーバーグローブ	アイゼン	ビーコン	ヘルメット
【その他】スキー　兼用靴　ストック