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福岡釈迦岳BCスキー2021

釈迦岳(本釈迦、普賢岳)( 九州・沖縄)

パーティ: 1人 (100ski さん )

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行程・コース

天候

曇り時々雪

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 国土交通省雨量観測局管理車道入口駐車スペース

この登山記録の行程

15:31管理車道入口ー15:36登山口ー(登山道)ー17:04本釈迦17:08ー17:15普賢岳17:29ー(管理車道滑走)ー18:46管理車道入口

コース

総距離
約6.3km
累積標高差
上り約466m
下り約465m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は、福岡県最高峰の釈迦岳で山スキーしてきた。
この日の午前に多良岳を登って、午後に時間があるので、近くの山で雪がたくさんありそうな山を探して、福岡県最高峰の釈迦岳が見つかり、山頂から車道を滑走できることもあって、釈迦岳に登ることにした。
多良岳の中山キャンプ場から長崎道、大分道を走行し、日田市側から釈迦岳の国土交通省雨量観測局の管理車道の入口に行った。
管理車道入口の駐車スペースに駐車して、登山靴でスタートした。
管理車道を少し登ったところから登山道に入り、最初は急登を登った。
登山道上部になると、傾斜が緩やかになり、雪で真っ白になった登山道をアップダウンしながら進んだ。
樹木の枝に多くの雪が付着して登山道に垂れ下がっていたので、頭にフードを被せて、背中に雪が入らないようにした。
山頂付近には雨量観測局がいくつかあり、釈迦岳のピークもいくつかある。
釈迦岳の最高峰は、雨量観測局がある普賢岳であり、大分県にある。
福岡県最高峰となる釈迦岳のピークは、本釈迦である。
本釈迦には、登山道から少し車道を通って、再び登山道に入って、登頂した。
本釈迦頂上には、お釈迦様の石像があった。
雪が降っていて、あまり眺望かなかったのて、普賢岳頂上に移動した。
普賢岳頂上でスキーの準備をして、舗装された管理車道を滑走した。
管理車道の積雪は未圧雪状態で5~10cmであったが、車のタイヤで圧雪されていたので、スキーのエッジが地面に当たるのが抑えられ、そこそこ快適に滑走することができた。
滑走しているうちに日が沈み、ヘッドライトを点けて管理車道を滑走した。
途中、傾斜が緩すぎて止まってしまうことが何回かあったが、全体として、3km超滑走でき、満足感が高い状態で、管理車道入口に下山することができた。
下山後、日田市の花の湯で入浴し、その後、次の日の広島の恐羅漢山に向けて移動した。

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フォトギャラリー:30枚

管理車道入口の石像

管理車道入口

登山口

登山道

登山道

登山道

登山道

登山道

管理車道合流部

管理車道

本釈迦への登山口

本釈迦頂上

本釈迦頂上の石像

本釈迦頂上

本釈迦頂上三角点

本釈迦頂上

本釈迦頂上

普賢岳頂上の雨量観測局

普賢岳頂上

管理車道滑走

管理車道滑走

管理車道滑走

管理車道滑走

管理車道滑走

管理車道滑走

管理車道滑走

管理車道滑走

管理車道滑走

登山口

管理車道入口

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 登山靴 バックパック
スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ 帽子 グローブ
サングラス 腕時計 カメラ 非常食 行動食 GPS機器
アウターウェア バラクラバ オーバーグローブ アイゼン ビーコン ヘルメット
【その他】 スキー 兼用靴 ストック シール

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登った山

釈迦ヶ岳

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