行程・コース
天候
曇り 小雪舞う(山頂) 小雨(荷田子BS)
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き:武蔵五日市駅(7:20発)⇒南郷BS(7:57着)・・IC@650円
帰り:荷田子BS(14:05発)⇒武蔵五日市駅(14:18着)・・IC@326円
この登山記録の行程
南郷BS(7:58)・・552M点(8:25)・・作業小屋680M(8:47)
・・道標/浅間尾根(9:14)・・払沢ノ峰(9:25)
・・松生山(9:59-10:13)・・入沢山(10:25-10:33)
・・浅間嶺/展望台(10:47-11:01)・・峠の茶屋/神社(11:43-11:47)
・・払沢の滝(12:38-12:55)・・荷田子BS(13:50)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
天気予報は大きく外れ曇りの寒い一日でした。
さて今回は新年と言うことで松と富士にあやかり松生山と浅間嶺へ行ってきました。
ルートは南郷BSから出野沢左岸尾根(イデノサワ)にて浅間尾根に出るものです。
南郷BSから少し戻りスロープ(壁に101とアリ)に取り付き、暫く西方向へ登り折り返した先に墓地を見ます。
墓地の右手には踏み跡が付いておりあとは登っていくだけですが、最初は急登です。
552M点辺りで緩やかになり、作業小屋(2軒)などを横に見ながら登っていきます。
2軒目の作業小屋を過ぎ暫くすると四つん這いで登るような急登となり、そして漸く道標が見えてきます。またこの尾根は右岸尾根同様に見晴らしはありません。
この後は笹平からの浅間尾根にのり松生山へ向かうことになります。
またこの辺りではガスも発生し、どうなることやらと心配しました。
松生山へ到着して昼食をとりましたが、その時には小雪もチラついていました。
そのため富士山はもちろん周りの景色も殆ど見えない状態でした。
そして天領山を経てコース一番の見晴らしのある入沢山でも殆ど同じような状態でした。
この後、浅間嶺(展望台)へ行きましたがやはり同じです。
山頂では今日初めて会った方と御前山や大岳山の山頂も見えませんねと会話を交わしました。
この浅間嶺にはこの1年で3度訪れましたが、やはり広々として気持ちよい所です。
帰りに時坂古道コースで下る際、左側斜面の木々がきれいに伐採されており、私にはちょっと怖いくらいでした。
今回、山頂で綺麗な山々が見られたら寄る予定はなかったのですが払沢の滝に寄りました。
滝の途中部分に氷が付いていましたが、氷結はしていませんでした。
また冬場で水量が少なく、ちょっと元気がないように見えました。
フォトギャラリー:29枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |
【その他】 膝サポーター |
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