行程・コース
天候
晴れ時々曇り。正午前から強風
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
見晴山駐車場(地蔵岳登山口)へ
駐車(20台ほど・無料)
この登山記録の行程
展望下(06:54)・・・新坂平分岐(07:17)・・・地蔵岳(07:32)[休憩 8分]・・・新坂平分岐(07:48)・・・新坂平(08:07)[休憩 3分]・・・鍬柄山(09:01)[休憩 5分]・・・大ダオ(09:24)[休憩 10分]・・・鈴ヶ岳(09:56)[休憩 5分]・・・大ダオ(10:24)[休憩 3分]・・・出張峠(11:58)[休憩 5分]・・・沼尻(12:21)[休憩 3分]・・・第二スキー場下(12:29)[休憩 5分]・・・第二スキー場上(12:42)・・・見晴山(12:51)[休憩 3分]・・・展望下(12:59)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
前日まで武尊山に行こうか悩んでいたが爆弾低気圧の影響で翌日の昼前後から爆風予報が出ていたので、取りやめ。
急遽赤城山(黒檜~駒ヶ岳以外)で行ったことのないルートを歩くことにした。
赤城南面道路の凍結を予想して登坂していったが、結局凍結箇所はほぼ無し。
大洞駐車場でトイレ他準備を済ませ、見晴駐車場へ移動。
そろそろ明るくなってきたか? って、頃合いを見計らって出発準備。
見通しの効く明るさになったところでチェーンスパイクを装着し、地蔵岳へ向かう。
(日当たりのよい南斜面で一部凍結した地面が露出していたが、結局チェーンスパイクを装着したまま1日過ごせた。)
駐車場からしばらく笹原?な巻き道風をこなしていくと、次第に斜度が上がり歩き出しから約1時間ほどで地蔵岳に到着。
一息入れて折り返す。
帰路は新坂平駐車場方面へ向かうため、新坂平分岐を左斜めに進む。
笹成分が多い登山道(結構いい傾斜)をほぼ真っすぐ下っていくと、ほどなくして新中平(駐車場)に到着。
ほとんど雪が解けてアスファルトが出ている駐車場脇に残っている残雪上をぐるりと回り、鈴ヶ岳登山口へと向かう。
鈴ヶ岳登山口から踏み跡を追跡する感じで登坂開始。
(当然これから行くルートをあらかた再確認)
今回も(w)初めてのルートであるが、先行者のトレース(当日のものではない)を追っていけば、迷うことはまずない。
しばらくは牧場の鉄柵沿いを大きく右回り風に進む。
斜度は緩やかで、ハイキング感覚である。
しばらく進んでいくといつしか急登地帯に変化していく。
小さ目のピーク二つ目を登りきると鍬柄山のピークである。
ここの眺望はすばらしい。
南西部の市街地、北側の大沼~黒檜、眼下の牧場方面と視界が拓ける。
鍬柄山を降り鈴ヶ岳へ向かっていくと、予想外のヤセ尾根(;^_^A
(事前確認していないだけ。ちゃんとYAMAKEIコースの説明書きに記載あり。w)
10mほど慎重にこなす。(ロープも張ってあるので安心)
淡々と進んでいくと下りきった所が「大ダオ」である。(広い広場になっている地形)
ここは分岐になっており、鈴が岳に直進し登坂するルートとぐるりと周回するルートに分かれる。
とりあえず鈴ヶ岳へ向かう。
と、かなり急峻な道へ&大きな岩が点在。。(^^;
(これも予習不足。。w)
岩の間を踏み跡に沿って進むと今度は岩の壁が出現..。w
設置されているロープを使いよじ登る。w
(同じようなロープ場はあと一か所あり)
「大ダオ」からピークまで30分とルートに記載されているが、もっと遠いイメージ。ww
淡々とこなし?w 鈴ヶ岳のピークへ無事到達!
特にすばらしい眺望は見れないので、一息入れて折り返し。
登ってきた岩地帯を慎重に「大ダオ」まで下る。
大ダオからは「北回りルート」で北上。
緩やかに下っていく&広い森林なルートなので気持ちは楽だが踏み跡は薄いので、道迷いに注意!である。(特に雪が残っている冬季)
薄っすら残っている踏み跡(年末に誰か歩いたような感じで、先行者は二人?)を感覚で追う。
登山道は若干へこんでいるので感覚で進む。w
途中二ヶ所?ほど道標が設置させている。
大きく鈴ヶ岳を巻く形で次第に高度を下げていくと、「北回り登山口」手前の登山道に合流。
ここはしっかりとした道標があるので一安心。w
鋭角に右折し、大沼(出張峠)方面へ向かう。
淡々と登っていくと、いくつかの稜線を跨いでいきつつ次第に斜度が急になっていく。。
すると木枠のある階段地帯登場。。
(疲れているので結構足にくる。。)
休み休み進み、やっと「出張峠」に到着♪
(疲れているのですごく長く感じた・・w)
(北回り登山口~出張峠間は、踏み跡・登山道ともにしっかりしているので迷いポイントは無し。であった。)
出張峠から大沼に向かい緩やかに下っていく。
(ハイキング感覚)
するとアスファルトの道にぶつかるので右折して「沼尻」へ。
しばし湖畔の道を歩いていき、右折し最後の登坂へとかかる。
(青木旅館脇のスキー場のゲレンデを登っていく)
まんま「ゲレンデ」を登坂し、最上部を過ぎると笹原地帯へ。
すると笹原の中に先行者の踏み跡がのびているので追う形で踏み入る!w
するとピンクリボン発見。w
ルートに乗っているようだ。(笑)
そろそろピーク?な場所に道標あり。
もうすぐ見晴山である。
道標から50m?ほどで難なく見晴山ピークに到着。
(あまり眺望は・・・w)
少し降りていくと大き目な東屋。ここは南側の眺望〇。
後はルートに従って150mほど下ると今朝停めた駐車場である。
今回は平日?マイナーなルート?からか、人っ子一人ハイカーに出会わなかった。w
(天候も昼近くから爆風な予報だったから余計に?)
黒檜~駒ヶ岳。地蔵岳・長七郎山などとは違う厳しい表情の赤城山(鈴ヶ岳)が見れたので、歩いた甲斐があった。
フォトギャラリー:50枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | 腕時計 | カメラ |
修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 行動食 | 軽アイゼン |
トレッキングポール | GPS機器 | アウターウェア | オーバーパンツ | オーバーグローブ | アイゼン |
ゴーグル |