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行程・コース

天候

曇り時々晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 県道川上佐久線冬季ゲート手前駐車スペース

この登山記録の行程

11:59県道冬季ゲートー12:10天狗山旧登山口ー13:06稜線旧登山道分岐ー14:20天狗山14:41ー15:21立原高原分岐ー15:36垣越山ー16:36男山16:45ー17:46垣越山ー17:57立原高原分岐ー19:05県道冬季ゲート

コース

総距離
約7.8km
累積標高差
上り約839m
下り約839m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は、信州百名山の天狗山と男山で山スキーしてきた。
寒波到来で、積雪が少ないエリアの信州百名山の中から、午前の茂来山から近い、天狗山と男山を選択してみた。
天狗山の登山口がある立原高原の県道通行止め地点からスタートした。
この時期は、立原高原で県道が通行止めとなっており、車で馬越峠まで行けない。
馬越峠経由で天狗山を登るルートでは距離が長くなるので、立原高原キャンプ場から登山道を登った。
登山道は、廃道になっているような状態で、倒木がとても多かった。
登山道は、国土地理院の地図にはなく、形としては道のようになっていたが、上部になると道の肩部がなくなり、不明確であった。
登山道上部では、国土地理院の地図に、天狗山の巻き道があるが、ここも肩部がなくなって不明確だった。
岩稜部直下を巻き道に沿って男山側に迂回して、稜線の登山道に合流した。
稜線の登山道になると、道がわかりやすくなったが、岩場やロープ場が多くなった。
稜線の登山道を進んで、天狗山に登頂した。
山頂の展望はとてもよかった。
山頂周辺の日陰になった積雪部で滑走した。
その後、稜線の登山道に沿って男山に進んだ。
天狗山から男山までの距離は2kmくらいであるが、岩場やロープ場が多く、思った以上に移動に時間がかかった。
アップダウンの登山道を進んで、最後のロープ場を登りきって、男山に登頂した。
男山には夕方に着き、夕暮れ時の八ヶ岳、浅間山、金峰山が見え、締めに富士山もひょっこり見せてくれた。
男山周辺の日陰の積雪部で滑走した。
稜線の登山道で暗くなり、ヘッドライトを点けて移動した。
稜線の登山道の立原高原分岐から立原高原に向けて登山道を下った。
登山道の先で立原高原キャンプ場の管理道に合流し、管理道の積雪部で滑走した。
管理道を下って、県道通行止め地点に下山した。
下山後、家に帰った。

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フォトギャラリー:55枚

立原高原、県道通行止地点

立原高原管理道

立原高原案内地図板

立原高原管理道

登山口

登山道

登山道

登山道

登山道

巻き道

稜線の登山道に合流

ロープ場

登山道

登山道

ロープ場

天狗山頂上

天狗山頂上

天狗山頂上三角点

天狗山滑走

天狗山頂上

天狗山頂上

天狗山頂上

天狗山頂上

天狗山頂上

天狗山頂上

登山道

登山道

登山道滑走

登山道滑走

登山道

登山道の立原高原分岐

垣越山頂上

登山道

登山道

登山道

登山道

ロープ場

ロープ場

男山頂上

男山頂上

男山頂上

男山頂上

男山頂上

男山頂上

男山頂上三角点

登山道滑走

登山道滑走

登山道

垣越山頂上

登山道の立原高原分岐

登山道

立原高原の登山口

管理道滑走

管理道滑走

県道通行止地点

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 登山靴 バックパック
スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ 帽子 グローブ サングラス
腕時計 カメラ 非常食 行動食 軽アイゼン GPS機器
アウターウェア バラクラバ オーバーグローブ アイゼン ビーコン ヘルメット
【その他】 スキー、兼用靴、ウィペット、シール

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登った山

天狗山

天狗山

1,882m

男山

男山

1,851m

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