行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
花園インターから1時間。
日向大谷付近からかなり道路が狭くなるので、細心の注意が必要です。
ちょうど駐車場整備のためにバス停の駐車場が閉鎖されていたため
少し下の無料駐車場に停めました。数台しか止められないようでしたので、早めの駐車がおすすめです。
この登山記録の行程
日向大谷口バス停(08:00)・・・表参道登山口・・・会所(七滝沢道分岐)・・・八海山・・・滝分岐・・・清滝避難小屋・・・鈴ヶ坂(七滝沢道分岐)・・・両神神社・・・両神山・・・両神神社・・・鈴ヶ坂(七滝沢道分岐)・・・清滝避難小屋・・・滝分岐・・・八海山・・・会所(七滝沢道分岐)・・・表参道登山口・・・日向大谷口バス停(16:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
1月初旬。スタート前から気温はマイナスでとても寒くて無理かなと思ったのですが
登り始めたら寒さも気にならず快適でした。
コースはダイナミックな景色が素晴らしく、開放的な気分になりました。
あちらこちらに神様が祀っていました。
さすが両神山の名前通りの神聖な山でした。
滑落注意しなければならない箇所がいくつもあったので、神経を使いながら歩きました。
沢を渡る箇所も多く、水量が多い時には危険だと思いました。
今回は沢の水も半分くらい凍っていて、それがまた見事な景観でした!
後半になると鎖場がいくつかあり、少し緊張しましたが70超えた母でもクリアできる
レベルだったので、そこまで心配要りません。
頂上は狭く、急になっていて眺めは良かったのですがゆっくり見渡せる時間は無かったのが
少し残念でした。
途中にある避難小屋はとても綺麗でお手洗いもあって、とてもありがたい場所でした。
さすが中級の山だけあって、登山ルートも長く、登山時間も長いので
時間に追われる感じになってしまったので、早くから登り始めた方が良いと感じる山でした。
全体的にアップダウンが多くて、長くても飽きずに楽しめる
とても良い山でした!!