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弥山・駒ヶ林(博奕尾ルート) 宮島

宮島( 中国・四国)

パーティ: 2人 (ヤマケイ田丸屋 さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

15℃と風もなく暖かい晴

登山口へのアクセス

マイカー

この登山記録の行程

宮島「弥山」博奕尾(バクチオ)ルート
コロナで新年互礼会が中止になり、少し遅い新年互礼登山を、宮島来島者の少ない平日に!
【ルート】9時宮島口集合・・・宮島桟橋・・うぐいす歩道から石畳道の道へ・・登山口(石畳の終わる手前右の尾根)・・もみじ谷分岐・・博奕尾(ばくちお)と厳島合戦の説明板・・包ヶ浦自然公園(30分)、右へ弥山登山・・大砂利分岐(弥山登山の標識の裏に道)・・榧谷駅(かやだに) 下を潜る・・急登・・三つ石尾根に・・展望良好・・獅子岩駅(展望台)・・もみじ谷分岐・・※1閼伽井堂(アカイドウ)・・弥山本堂に※5宗盛の梵鐘、その横に※2錫杖の梅、恋人の地・霊加堂(消えずの火)・・三鬼堂・・※3鐘楼跡・・毘沙門堂・・くぐり岩・・弥山、展望台・・※4干満岩・・疥癬(かいせん)岩・・大日堂・・仁王門・・駒ケ林・焼山の鞍部・・大元公園・・宮島桟橋 き他4名、24800歩
2021.1.14
※1閼伽井堂(アカイドウ):弘法大師が初めて求聞持法の修行にもちいられた清浄水(アカ水)であるといわれている。
※2錫杖の梅:弥山本堂横にたたずむ八重の紅梅で、弘法大師が立てかけた錫杖が根をはり、ついには梅の木になったという不思議な話が
※3鐘楼跡:鐘楼跡は、平清盛の三男の平宗盛(たいらのむねもり)が寄進されたと伝えられている
梵鐘が有った所ですが、現在は弥山本堂に置かれています
※4干満岩:側面にあいた小さな穴の水が潮の満ち引きにあわせ上下する巨岩。しかし、その岩穴は標高約500mの地点にあり、さらにはその水には塩分が含まれているのだとか
※5宗盛の梵鐘:平安時代の特色を良く示しており、治承元年(1177)平宗盛の寄進の刻銘があります。
この鐘は、島の多々良潟というところで宗盛が鋳造させたといわれています。現在は弥山本堂に
※曼荼羅岩:畳数十畳分もの巨大な岩盤。古来より弘法大師の書であると伝えられる文字と、梵字やイラストが刻み込まれている「三世諸仏天照大神宮正八幡三所三千七百余神云々」と
※御山神社:嚴島神社と同じ三女神が祀られています。嚴島神社本社を建てたときに奥の宮として建てたものといわれている。

コース

総距離
約9.3km
累積標高差
上り約895m
下り約898m

高低図

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弥山

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535m

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最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
2時間50分
難易度
コース定数
13
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