行程・コース
天候
晴天
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅~東名高速道路 秦野中井IC~一般道~県民の森入口~表丹沢県民の森駐車場
この登山記録の行程
表丹沢県民の森駐車場(8:00)~勘七橋(8:20)~二俣(8:40)~
後沢乗越(9:30)~鍋割山山頂(10:50)・・休憩・・鍋割山山頂(12:00)~後沢乗越(13:00)~二俣(13:40)~表丹沢県民の森駐車場(14:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
緊急自粛宣言の直前に冬休み最後の初心者登山でした。
鍋割山1272m 温かい鍋焼きうどんを目指して!
6歳・10歳の息子2人 家族4人で自宅からアクセスし易い丹沢山塊へ。
晴天・気温8℃・強烈な低気圧の接近の影響からか登山開始すぐに強風になり
山頂は吹き荒れていました。山頂気温2℃と寒かったです(笑)
登山口は有名な大倉では無く表丹沢県民の森駐車場に駐車してスタートしました。
平日AM8:00時点で1台だけでした。
駐車場に併設されているトイレはそれ程汚くは無かったです。男女別ですが紙はありません。
駐車場ですがMAX10台ぐらいの規模で無料ですが休日等は早めに埋まるそうです。
正直、大倉登山口から比較するとアスファルト舗装路も含めて西山林道など1時間以上に
移動時間を短縮出来るので楽でした。
ここからの登山道は分かり易く途中で道案内表示もあり整備されているので山頂まで迷う事は
ありませんでした。幼児や低学年のお子さんにも全体的にはゆっくり安心して登れるでしょう。
登り始めはのんびりとしたハイキング程度の整備された道なりを歩き勘七橋を渡り二俣を
目指しそこからミズヒ沢あたりで鍋割山荘さんにボランティア配達でペットボトルの水を
ザックに大小3本(4Lぐらい)家族で配達です!
その後のポイント後沢乗越から強烈な風が吹き荒れて6歳の次男には急登があったり山頂まで
頑張りました。全体的に道中からの景色はあまり期待出来ませんが歩き易い安全な道程でした。
ゴールが近づくにつれ木材で整備され尽くした階段やステップなど雰囲気は良かったです。
ソーラーパネルが見えてくるともうじきゴールの鍋割山荘です。
山荘11::00オープンなので若干、早めに到着しましたが山頂からの眺望は素敵です。
富士山も綺麗に見えました。丹沢山塊側の景色も海側の景色も満足でした。
ただ強風と寒さ2℃でしたので早々と有名?な鍋焼きうどん¥1500を子供2人分注文。
私達、親はカップ麺と持参したオニギリ。4杯で¥6000はちょっと・・・
あっという間に子供達はペロリ完食(笑)いつもは嫌いな野菜とかも何故だか完食(笑)
山頂ではソロ登山者2名のみで、ほぼ貸し切り状態でした。
木製のテーブル等が点在しているので便利。トイレは有料ですが綺麗でしたね。
鍋割山荘はコロナ対策からか入口で待ち、入店は遠慮がちです。張り紙等もあります。
下山は小丸尾根方面からの予定でしたが天候等も怪しく小丸尾根は6歳には狭い急坂や滑落が
怖いので今回は完全なるピストン下山にしました。
猿やシカ野生動物との出会いはありませんでした。
駐車場に14:30頃に着いたら6台程埋まっていました。
今回は平日及びコロナの影響から全部の行程で登山者は4組程しかすれ違いませんでした。
次回はもう少し頑張って塔ノ岳や丹沢山・蛭ヶ岳あたりまで挑戦したいと思います。
早くコロナが落ち着いて皆さんが安心して生活が出来ます様に。
フォトギャラリー:20枚
表丹沢県民の森駐車場です
10台程は可能。トイレも併設アリ。
ここからだとだいぶ時間短縮です。
全道程にて所々に案内板があって分かり易いですね。
表丹沢県民の森駐車場からまずは勘七橋を通ります。
この様なゲートの横を2回程通ります。
人幅がある脇から通過です。
ここから登山道っぽいですね。初めはのんびりハイキング程度でしょうか
二俣過ぎたあたりに鍋割山荘へのボランティア活動用の水が何本も置いてあります。
我が家は皆で3本(4L程度)
と思ったら途中から子供達のボトルの水が父親のザックへ・・・重い・・・
すぐに丸木橋を渡ります。それ程に怖くは無いです。子供は喜んでいます。
安全な幅も充分な登山道。雪はナシ。
野生動物との遭遇もナシ。
丹沢っぽい道程?下山までの一日、ハイカーさん達は4組だけすれ違い。
パノラマで撮ってみました。雰囲気が良くて気持ち良く歩けました。
およそ3時間で到着!快晴ブルー
子ども達はまだ余裕でした(笑)
少しだけガスってましたが富士山も見えました。
鍋割山荘。コロナ対策中。
こちら側は海方面の景観です。
名物?鍋焼きうどん¥1500x2杯
優しい丹沢ブルーと子供達。
ごちそうさまでした~。
えっ?もう食べ終わったの?
少し試食するつもりが・・・
程よい疲労感の中、兄弟で丸木橋通過中
寒かったですけど家族で楽しめた鍋割山でした。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ |
健康保険証 | 医療品 | 非常食 | 行動食 |
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