(石尾根縦走)六ツ石山・七ツ石山・雲取山(鴨沢)ワンデイハイク
石尾根、六ツ石山、鷹ノ巣山、日蔭名栗山、高丸山、七ツ石山、雲取山、鴨沢コース( 関東)
パーティ: 1人 (加藤キーチ(モンターニャ) さん )
石尾根、六ツ石山、鷹ノ巣山、日蔭名栗山、高丸山、七ツ石山、雲取山、鴨沢コース( 関東)
パーティ: 1人 (加藤キーチ(モンターニャ) さん )
曇天、ときおり南面に日が射す。風なし、凍結なし。
その他:
行き_
新宿駅04:54から乗り継いで06:52奥多摩駅
帰り_
鴨沢バス停16:03~16:39奥多摩駅16:54(ホリデー快速おくたま)~18:23新宿駅
奥多摩駅(07:30)・・・三ノ木戸山分岐・・・六ツ石山分岐・・・六ツ石山(09:28)[休憩 15分]・・・六ツ石山分岐・・・水根山・・・縦走路分岐・・・鷹ノ巣山(10:45)[休憩 10分]・・・巳ノ戸の大クビレ・・・千本ツツジ・・・七ツ石山(12:15)[休憩 10分]・・・ブナ坂・・・雲取奥多摩小屋・・・小雲取山・・・雲取山(13:25)[休憩 5分]・・・小雲取山・・・雲取奥多摩小屋・・・ブナ坂(14:07)[休憩 3分]・・・堂所(14:44)[休憩 22分]・・・小袖乗越・・・鴨沢(15:52)
○ 霧氷の石尾根は美しかった。薄く積もった氷片はトレイルを示し歩行時のクッションになり、滑り止めの役割をしてくれる。ホコリも立たない。抜群のコンディションだった。気温が低いにもかかわらずすれ違うハイカーは多く、みなさん空模様とは対照的に明るい表情をして声を弾ませている。やっぱり楽しいのだろう。
ふだん南北に派生する尾根を歩く際の「連絡通路」として利用させてもらうことの多い石尾根だが、この季節に歩くのが一番ではないだろうか。
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● 先週書いた、「山に自転車をもちこむ」馬鹿げた行為には伏線がある。欧州ではシクロクロス=自転車クロスカントリーなる競技がマイナーなりに熱烈な支持を得ている。自転車に乗り、担いで移動したスイスの山岳兵がモデルらしい。当時の高校生がこのスポーツを知っていたことがマズかった。
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※参考:2017年の世界選手権、プロ男子。近年はベルギーvsオランダの闘い。
https://youtu.be/ouPejyxfHYg
【その他】 ラ・スポルティーバのアキラ。テスラのタイツにモンベルのロングパンツ。モンベルのメリノウール+マウンテンハードウェアの速乾性長袖シャツの重ね着にモンベルの綿入りアウター、バラクルバ、ペツルのヘルメット、ブラックダイヤモンドのフルフィンガーグローブとモンベルの綿入りグローブ。ザックはロウアルパインの25リッターにモンベルのギアホルダーを外付け、ココヘリ発信機・モンベルのチェーンアイゼン・モンベルの雨具上下・薄手フリース、ロールペーパー・ヘッドランプ・スマホ(カメラ+GPS)・バッテリー充電器と予備電池・水筒0.7Lとテルモス0.4L・菓子パン・菓子・非常食のカロリーメイト、下山後の着替え一式・サンダル。スタート時重量6.5kg。 |
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