行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
バス
その他:
往き;本厚木駅より半原行きバスで野外センター前下車
帰り;半僧坊前より厚木バスセンター行きバスで本厚木駅へ
この登山記録の行程
本厚木 7:00(始発/ 次発 7:30)--(バス)--7:40(定刻7:33)野外センター前 7:40--(20分)--8:00 バイパス 8:00--(26分)--8:26 林道先 8:32--(18分)--8:50 ベンチ 8:50--(20分)--9:10 高取山 9:23--(11分)--9:34 宮ヶ瀬越 9:34--(24分)--9:58 仏果山 10:15--(23分)--10:38 ベンチ 10:38--(10分)--10:48 革籠石山(かわごいしやま)10:48--(8分)--10:56 ベンチ 10:58--(4分)--11:02 土山峠分岐 11:02--(19分)--11:21 半原越(車道)11:22--(11分)--11:33 ベンチ 11:55--(12分)--12:07 経ガ岳 12:15--(25分)--12:40 林道 12:40--(24分)--13:04 堰堤下・林道終端 13:04--(14分)--13:18 半僧坊前(この時間帯毎時09 29 49)13:29--(バス)--14:12(定刻14:04)本厚木
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
最近は長めのコースを歩いているので、少し短いコースにしてみようと、高取山~仏果山~経ガ岳を歩く。とはいえ、それなりにアップダウンもあり、かなりの運動量にはなった。風は冷たかったが、日だまりの場所もあり、のんびりする。登山道は明瞭な上、指導標も多く、迷うことは無い。また、足下は乾いているので歩きやすい。
野外センター前でバスを降りると、野外センターを巻いてバイパス先の登山口へ。登り始めると、植林帯の中で無風ということもあり、直ぐに体も温まる。林道を越えた先の開けた所にベンチがあるので、一休みとする。ここからは、尾根筋の広葉樹林帯ということもあり、少し風が出る。この時季、葉は皆落ちている。左手には仏果山が樹林越に見える。右手の杉の樹林帯は、そろそろ花粉の季節かといった感じだ。平坦部に出ると、暗い植林帯を経て、改めて明るい広葉樹林帯へ。この最後の登りで高取山に到着する。
ここは、麓の愛川町はもとより、遠くスカイツリーも望める。展望台に上がれば、反対側に宮ヶ瀬湖越しの丹沢の山々を見ることができる。とはいえ、見晴らしがいい分、風が強い。早々に高取山を後にすると、宮ヶ瀬越を経て仏果山へ。こちらは、周囲を樹木が囲っているので、風は弱く、今日の気候としては休憩するのに適している。
経ガ岳への道は、いきなり鎖の付いた急下降から始まり、暫くは岩場っぽい痩せ尾根を進む。気が抜けない。そこを過ぎると落ち着くが、テーブルベンチがいくつかある所からは、植林帯を急下降していく。そして、革籠石山へ。更に下って、またベンチに至ると、右に折れて尚も下っていく。次のベンチが土山峠との分岐だ。
ここから暫くは緩やかな道を行く。経ガ岳を望むところからは、また急下降となり、半原越に降り立つ。ここは、広い舗装路となっていて、経ガ岳へは急な階段道を登り返す。途中の平坦部には、丹沢方面の展望が良いベンチがあり、日だまりで気持ちが良い。脇には、山脈の展望図も掲げられている。再び急登していくと、経石があり、その先が経ガ岳山頂となっている。ここからも丹沢方面の展望が良く、のんびりできる。
前回来た時は、ここから華厳山を経てもう一つの高取山へと縦走したが、今日は、このまま田代方面の半僧坊前バス停に下ることにする。急な下りの後は、暫くなだらかな尾根を行き、また右に下って巻き道のようなところを行く。ベンチのところからは、九十九折りに林道へと下る。鋪装された林道を右に少し行くと、再び登山道となり、どんどん下っていく。展望の良いベンチの所を右に下り、堰堤を二つ越えれば、荒れた林道終端となる。後は道なりに進み、国道412号線に出る。バス停は、左に行ったところとなる。
フォトギャラリー:32枚
野外センターのメタセコイアの並木
整備された植林帯の道
林道先の開けたところから仏果山を望む
杉林からは花粉が飛びそう
暗い植林帯を横切る
最後の明るい登りで高取山へ
高取山の様子
高取山からの眺望
展望台に上がれば宮ヶ瀬湖越しに丹沢の山々が
仏果山の様子
仏果山にも展望台がある
いきなり狭く急な下りに
仏果山のいわれ
革籠石山からは植林帯の急下降となる
ベンチを右に下る
土山峠との分岐
振り返れば革籠石山?
前方には経ガ岳
半原越。右に下れば坂尻バス停
青空に向かって登る
途中のベンチ
山頂はもう直ぐ
最後の急登
経石
経ガ岳からの眺望
最初の下り
ベンチを右に
林道に出る
眺望の良いベンチを右に
最初の堰堤上
下の堰堤を左に巻いていく
半僧坊(勝楽寺)
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 熊鈴・ベアスプレー | 行動食 | トレッキングポール |
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