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行程・コース

天候

曇り後晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 林道除雪最終地点に駐車
日本海東北道の工事現場となっているところ

この登山記録の行程

6:42除雪最終地点ー7:30旧登山口(立入禁止)ー9:50林道ショートカット地点ー10:47新保岳11:00ー11:16林道ショートカット地点ー12:14旧登山口ー12:42除雪最終地点

コース

総距離
約13.8km
累積標高差
上り約1,041m
下り約1,041m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は、新潟100名山の新保岳で山スキーしてきた。
新保岳は、蒲萄山地の最高峰であるが、登山されるようになってからそれほど長くないようである。
国土地理院の地図を見ると、林道が途中までしか表示されておらず、実際の林道は結構上の方まで延びている。
古い登山道の登山口は、林道の下の方にあるが、現在は立入禁止となっている。
新保岳の中腹は、急傾斜なところが多く、林道には雪崩で埋まっているところが多くある。

前日に旧登山道で新保岳に登ろうとしたが、スキーシールで登るには傾斜がキツ過ぎ、雪崩の跡で歩きにくそうだったので、この日は断念し、次の日に林道終点付近まで進んで、新保岳に登ることにした。

当日、林道の除雪最終地点からスタートし、スキーシールで林道を進んだ。
途中、林道をショートカットできそうなところはショートカットして進んだ。
大山祇神社の前を通過し、旧登山口を通過して、林道を進んだ。
新保岳の中腹は急峻なところが多いため、林道は急峻箇所を大きく迂回するようにあり、林道を埋め尽くすほどの雪崩が何箇所もあった。
ただ、新たな雪崩はなく、雪が固く締まっていたので、林道をそのまま進んだ。
林道上部は、国土地理院の地図には表示されていないので、どこまで林道が続くのかわからなかった。
地形図を見て、林道の途中から、傾斜の緩そうなところを詰めて、新保岳頂上に続く尾根に登ることにした。
林道から尾根には比較的かんたんに登れ、尾根に沿って進んで、新保岳に登頂した。
頂上では青空が見えるいい天気になり、日本海と粟島の眺めがとてもよかった。
真っ白で風格が漂う月山、朝日連峰、飯豊連峰、越後三山も見えた。
眺望を楽しんだ後、頂上から林道までブナの疎林のツリーラン滑走を楽しんだ。
林道では、踵を固定しないテレマークスタイルで滑走ないしクロスカントリーで下った。
下山後、吉祥嶽(吉祥岳)に向けて移動した。

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フォトギャラリー:62枚

林道除雪最終地点

林道ショートカット

林道

林道

大山祇神社前

林道

旧登山口(立入禁止)

林道

林道

林道

林道

林道

林道

林道

林道

林道

林道

林道

林道

林道から尾根のショートカット

尾根

尾根

おね

尾根

尾根

尾根

尾根

尾根

尾根

新保岳頂上

新保岳頂上

新保岳頂上

新保岳頂上

新保岳滑走

新保岳滑走

新保岳滑走

新保岳滑走

新保岳滑走

新保岳滑走

新保岳滑走

新保岳滑走

新保岳滑走

新保岳滑走

新保岳滑走

新保岳滑走

新保岳滑走

林道滑走

林道滑走

林道滑走

林道滑走

林道脇の水場

林道滑走

林道滑走

林道滑走

旧登山口

林道滑走

大山祇神社

林道滑走

林道滑走

林道滑走

林道除雪最終地点

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 バックパック スタッフバック
水筒・テルモス ヘッドランプ 帽子 グローブ サングラス 腕時計
カメラ 非常食 行動食 GPS機器 アウターウェア バラクラバ
オーバーグローブ アイゼン ビーコン ヘルメット
【その他】 スキー、兼用靴、ウィペット、シール

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登った山

新保岳

新保岳

852m

よく似たコース

新保岳 新潟県

ブナの原生林が美しい葡萄山脈の最高峰

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
3時間
難易度
コース定数
14
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