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大幽洞窟

大幽洞窟( 関東)

パーティ: 1人 (Kazusa さん )

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行程・コース

天候

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 宝台樹スキー場の駐車場を利用する

この登山記録の行程

宝台樹スキー場駐車場発(8:10)・・・登山口(8:38)・・・林道分岐(8:52)・・・大幽沢分岐(9:00)・・・大幽洞窟(12:00~40)・・・大幽沢分岐通過(13:13)・・・駐車場着(13:30)

コース

総距離
約5.6km
累積標高差
上り約722m
下り約725m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

・例年になく多くの雪が降って、大人の雪遊びを満喫できました。宝台樹スキー場駐車場(\1000)に車を止め、自動車道を上がっていきます。途中の民家の前からは、スノーシューを履き登山口まで行きます。登山口には、案内看板が出ています。道を挟み反対側に登山ポストがありますが、雪で埋まって投函できませんでした。登山口での気温-11℃。すでに汗をかいていますが、少し休むと体が冷えてきます。ここから踏み跡があり、林道へ出ます。林道を南東に向かっていくと、乗用車の退避場所の看板が埋まっています。そのまま進み、大幽沢分岐看板が木の根元にあります。沢沿いに上っていきますが、途中、踏み跡が消えていました。撤退した跡が残っていました。一人ラッセルをしながらさらに進みます。手元のGPSで、昨年のルートを確認しながら進んできます。木の根元にピンクの目印を発見。このまま進みますが、目印の木の祠が見つかりません。ルートが違うようですが、GPSと、地図、コンパスを頼りに進みます。一つ手前の尾根に上がったようです。ラッセルを初めて2時間、撤退を考えていたところあとから自分のトレースを上がってくる人が来ました。千葉県から来たというその人と、2人で協力しながら腰の高さ以上の雪を掻きながら、何とか大幽洞窟を発見しまた。エネルギーを補給し、下山はあっという間でした。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具
ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 ロールペーパー 非常食
行動食 テーピングテープ 軽アイゼン トレッキングポール GPS機器 ライター
アウターウェア オーバーグローブ 雪山用登山靴 アイゼン ピッケル スノーシュー
ショベル プローブ ビーコン ゴーグル ヘルメット

みんなのコメント

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  • ・例年になく多くの雪が降り、たっぷりと雪遊びができた。大幽沢分岐から少し入ると、踏み跡がなくなっていた。一人ラッセルで悪戦苦闘2時間、撤退を考えていたところにもう一人の登山者が現れる。2人で協力して何度かルートを変更し、腰までのラッセルの末、洞窟を発見。価値のある氷筍を見ることができた。

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