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硫黄岳リベンジ!!/LEVEL31

硫黄岳( 八ヶ岳)

パーティ: 2人 (とっち さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

1日目:快晴、午後3時ころから雲が多くなる。2日目:9時半ころまで曇ガス、その後急速に快晴、山頂は強風

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 前日茅野のビジネスホテルに前泊して翌朝赤岳山荘の駐車場に車を停めた。

この登山記録の行程

【1日目】
美濃戸(08:40)・・・行者小屋(11:35)[休憩 25分]・・・中山乗越・・・中山乗越展望台(12:20)・・・中山乗越・・・赤岳鉱泉(12:41)

【2日目】
赤岳鉱泉(08:02)・・・赤岩ノ頭(09:30)[休憩 5分]・・・硫黄岳(09:58)[休憩 20分]・・・赤岩ノ頭(10:33)・・・赤岳鉱泉(11:21)[休憩 75分]・・・堰堤広場(13:10)・・・美濃戸(13:40)

コース

総距離
約12.9km
累積標高差
上り約1,288m
下り約1,288m
コースタイム
標準7時間30
自己7時間34
倍率1.01

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

10日程前に硫黄岳の天気予報が快晴だったので赤岳鉱泉と根石岳山荘に個室のキャンセル待ちしたら火曜日に赤岳鉱泉から電話があり硫黄岳リベンジが確定する。電話ではキャンセルがでたとだけで詳細不明で水曜日に電話をかけ直して暖房とか夕食とか料金とか現金払いとか聞く。金曜日の定時後駅で待合せして出発する1815。ローソンのサンドイッチを食べながら高井戸まで渋滞40分以上中野長者橋が出口渋滞で西池袋で下りると10分以上到着時刻が短縮、初台で乗り直しすると稲城から交通量が減って順調、双葉SAで運転変わると横風強くてハンドルとられると明日も風強いだろうね。諏訪IC降りてコンビニで山めし買って満杯近い3週間ぶりの駐車場に停める08。チェックインして4F の部屋シャワーを浴びて彼女がちょっと飲まない?車からワイン取ってこようかわざわざいいわよでテレビ見て2300には寝たかな。翌朝は0545前に目が覚めて山服着て水筒を忘れたので車から取ってきて食堂に降りる0630前、一番乗りでビニール手袋してブッフェで料理を取り分ける海藻サラダや納豆焼き魚やスクランブルエッグカレーと繊維質とタンパク質が取れるスティックのお茶を多めにもらって部屋に戻りケトルで湯を沸かし水筒にお茶を作って部屋をでると寒い、車を出して赤岳山荘を目的地に設定し諏訪ICでのって諏訪南ICで降りる八ケ岳は山頂に黒い雲が掛かっているけど晴れるよね深山を過ぎると路面は凍結して右手の八ケ岳登山道の看板で右に分岐してすぐ美濃戸口に着く0745とライトグレーの京都の先行車CX5が車道をふさいでいる何だこいつと思ってると助手席からおばさん降りて登山届をポストに入れて発進するのでついていくCX5はスタッドレスに前輪にタイヤチェーンで徐行したり加速したりで雪道慣れてない2キロくらいの林道で右手のやまのこ村を過ぎて左手赤岳山荘に着くとねえちゃんが駐車料を徴収しているお帰りは明日ですか?2000円ですいい商売だな(笑)支払いして駐車カードもらって100mほど先左手の駐車場の一番手前に停める0800もう10台くらいいて登山客が車外で靴を履いたりしている寒いので車内で靴を履いてると周りの客はどんどん出発していく赤岳鉱泉まではチェーンスパイクでいいよねと0830に準備終わって歩き出す美濃戸山荘の先で北沢と南沢の分岐をマイナールートの南沢に向かう林間のコースで数日は雪が降ってないらしく踏み跡もしっかりしてる傾斜は緩くて歩きやすいがこんな傾斜で高度あがるかね9時過ぎあたりから日が差して明るくなる彼女のペースが遅くてはかどらない何度も止まっては装備を直す調子悪いね沢沿いの道なので沢に仮設っぽい橋が掛かっているのを10回も渡ったろうか半分を過ぎたあたりから道の両脇が開けてきて木々の間に真っ青な空と真っ白な八ケ岳の山頂が輝いている突然目の前が開けて白河原に着くあとで知るがヘリポートらしい行者小屋の荷揚げに使うのかな真正面は横岳だろうか登山道は山に向かっているしすそ野も近いので行者小屋はもうすぐだなんて言ってると無人の行者小屋に着く1135小屋の看板の前にウレタンシートを敷いて腰を降ろすとすぐ後ろに誰かのザックが放置されているトイレかねあとで考えるとデポして赤岳登ったんだろうな食事を始めると赤岳鉱泉の方から数組の登山客が来て小屋の周りで休憩するトイレが使えるらしい敷物をもってないので立ちながら休憩してるこれから赤岳だろうな小屋の看板の脇の温度計を見ると氷点下7度くらい風も無くて暖かい休憩終わってザックを背負うとちょうど1200赤岳鉱泉方面に歩くと中山乗越の分岐に着く1212展望台までヤマップで5分になってたから行って見ようよで結構な傾斜を登って展望台に着く1217絶景を堪能して中山乗越に戻るとカップルが登るかどうか相談しててどうでした?絶対登ったほうがいいですよ!!で鉱泉に向かうとほどなくして到着1240山小屋の左裏手から正面に回り込むと雪に半分埋まりかけた建物があるグラスライト貼りのしょぼい入り口で赤岳鉱泉の看板もないチェーンスパークを外してマスクをして入り口に入ると左手にオレンジ色の大きな水のタンクがあって飲料水って書かれている土間で数人のクライマーたちが靴を履いてる若い姉ちゃんもいてみんな高級登山靴ばかり右側手前は売店で酒類が置いてある正面右側は番台のような受付と食事のメニューが黒板に書かれてて夕食はステーキとポトフその奥には登山靴とかアイゼンやピッケルが一杯壁に掛けてあるレンタルかね靴を脱いで到着を告げると部屋番号は8号室なので先に入って荷物を置いてから受付してください下駄箱は左手奥です変わったやり方だけど土間の混雑防止にいいよな下駄箱に靴を入れると高級靴ばかりでびっくり一度しか見たことのないスポルティバの一番高いのが何足もあるすごいね左手に長い廊下が伸びていて手前の両側には向かい合わせのテーブルがあってアイスクライミングの受付らしいことをしている左側の先には半個室が一列にあって廊下のガラス窓から丸見え右側は個室が並んでいて奥から2番目の部屋突き当りには右手がトイレの表示手前に火の入ったジェットヒーターがこっちに暖気を噴射してる引き戸を開けて部屋に入るとコタツーって彼女が歓声を上げるそれ以外の暖房がないから冷え切っていて吐いた息が1mも白く伸びる手前の板の間にザックを降ろすとフードやポケットに入っていた雪が落ちるけど溶けない仕方ないので一旦閉めた引き戸を開けて暖気を入れる鴨居にウエアを掛けて目隠しにする濡れたチェーンスパイクをジェットヒーターの前に持っていくと一瞬で乾く受付してくるね番台に向かい宿泊代と個室料を払い食事時間が書いてある領収書をもらう夕食は1700朝食は0600まだ早いのでこの辺りで散歩するところある?行者小屋の方に歩くと中山乗越の展望台がありますあ~あっちからきたからもう行ってきました効率よく回られましたね(笑)硫黄岳往復はどのくらい?お客さんだったら3時間ですね赤岳は?5時間みてください明日の朝荷物デポできる?食堂奥の乾燥室に置いてください部屋に戻ると彼女が布団を敷いて上にコタツを載せて準備万端ペットボトルからワインを注いで酒盛りを始める彼女があまり飲みたがらなくて僕がだいぶ飲んだ水筒のお茶もまだ暖かい彼女がトイレ行くって出て行くとしばらくして戻ってくる偵察してきたトイレの先が談話室でマンガが一杯あるのよマムートのウエアが展示してあってここのオーナーが伊勢湾台風で山小屋流されてここが風が弱いからって立て直したときにマムートが援助したんだって隣の部屋見た?全然日が当たらないのよもう夜だからどうでもいいか(笑)だいぶ休憩したからお外行ってアイスキャンデー見よう登山靴で外に出ていく1440そろそろ雲がでてきて日が陰っている建物の向かって右に回り込むと巨大な氷柱が鎮座していて何人ものクライマーが氷壁につかまってピッケルを氷に突き立てているなんだよあの程度か僕にもできるな(笑)上に設置したロープから映画のシーンのようにするすると降りているやってみたいねぇ小屋の周りにはテントがいくつもある寒くなってきたので小屋に戻る先に部屋に行ってて番台に行ってクライミングの用具って借りられるの?アイゼンとピッケルは貸し出しできますけどロープとビレイがないとできませんってできないじゃん(笑)消灯は何時?9時です聞かないと教えないよな食堂の左奥にいくと乾燥室があって壁沿いにベンチが並んでるここに置くのかな部屋に戻ってだらだらしてたら寝てたらしい気が付いて起きると1630を回っていてもう夕食じゃん1700前に夕食の用意が出来ましたって呼びに来るので食堂に行くと2名ですねって端から詰めるように右手の横並びの席に案内されるテーブルには樹脂の間仕切りがあってとにかく人数がおおい向かいは兄ちゃん二人だけど間仕切りで声は聞こえない各自のコンロの上に大きな生肉が載っていて火が入るとジュージューいい出す宿の兄ちゃんがご飯とポトフはお替り自由で新しい器を使うので器は持参しないでください山小屋でステーキは初めてだねポトフは具だくさんでおいしい彼女はどんぶり飯食べきれないので半分もらってポトフをお替りするとおなか一杯ゆっくりする雰囲気じゃないので部屋に戻ろう私お湯もらってくるって売店で100円で水筒にお湯を入れてくる部屋に戻ってくつろいでるとまた夕食のご用意できましたえっ?2部制なの?しばらくするとお食事お済でないかたって呼びに来る3部制かよ(笑)1930ごろだったかトイレに行くと小用便器なくて洋式の個室が4つか5つ並んでるトイレの向かいの洗面所は閉鎖されている奥に進むと彼女が言っていた談話室があってりっぱな扉の個室が並んでいるその先は大部屋で覗くと2段ベッドがいくつも並んでるその先は引き戸で入ると食堂の突き当りになる一周してきた引き戸の脇には階段があって2Fがベッドの個室らしい食堂にはまだ数人が食事している山小屋も大変だね廊下から半個室を見るともう寝てる人がいる部屋に戻って歯を磨いてティッシュに吐き出してトイレのダストボックスに捨て小屋の入り口脇の水タンクからコップに水を入れて歯ブラシを洗って外の雪に上に捨てる黒百合方式だね部屋に戻ってコタツで温めてた大判のウエットタオルで体を拭いて下着を着替える冷えるから窓際はぼくね敷布団は2枚その上に毛布を2枚かけて掛け布団にする空気枕を膨らませて持ってきた寝袋を毛布の間に挟んで寝る準備完了何時に消灯か分からないから早めに布団に入ろう2030冷たい布団を温めてるとジェットヒーターが停められる2040明日は0530に起きようかなんて言ってると2100ちょうどに消灯されるのでお休みなさい。夜は寝れなかったサプリを忘れてきたスマホのロック画面に時計が表示されるので2130や2220そのあと何回も時刻をみる布団が暖かすぎて体がかゆい靴下やズボンや上着を次々脱いだり布団の脇に寄って体を冷やしたり何十回も寝返りするトイレの手前だからトイレに起きてくるのかダンダンと踵で歩かれるたび目が覚める気が付くと0130少し寝たらしい0230ごろタイツのままトイレに行く戻ってきてテーブルの水筒から直飲みする0400ころ彼女がトイレもう周りの部屋では人が起きてる音がする0520ころ彼女がごそごそし出して僕も起きる何時ころ明かりつくだろう0540ころ明かりがついてウエットタオルで顔を拭いて夕食早かったから朝食も早いよって朝食の準備できました0550食堂に向かいがてら隣の部屋を見ると戸が空いてて誰もいないジェットヒーターは朝は点けないらしい半個室を見ると布団が片付けられている早い連中いるね食堂につくと今度は左奥の角席魚が焼けたらお持ちしますってすぐに焼き立ての塩じゃけが運ばれてくるどんぶり飯とみそ汁も運ばれて食べ始める僕の隣はじじい夫婦彼女の隣は若い兄ちゃんがバリエーションルートがどうのって会話してるまた彼女のどんぶり飯半分もらってみそ汁をお替りするとご飯なくなっておかずだけになっちゃったって(笑)ごめんね部屋に戻って布団を寄せて身支度するトイレに行くと3人待ちなので断念する彼女が水筒にスティックのお茶を入れるので食堂行って100円でお湯をもらうまたトイレに行くけど諦める部屋に戻ると倒れた水筒からお湯がこぼれている閉め忘れたか緩んだかと思って調べると中のパッキンがずれている食堂の兄ちゃんがいい加減に閉めたな準備終わってまたトイレに行くとまだ並んでるので仕方なく並んで用を足す上は4レイヤー下はタイツに2枚履きに雨除けパンツ靴下と手袋に念入りに携帯カイロをセットしてバラクラバして不要物は僕のザックに入れ乾燥室に置きに行く彼女のザックに山めしだけいれる僕が持とうか?いいわよ私が持つわ部屋を出るこのころにはもうほとんどの客が出発していて残っているのは僕ら数人ほぼ空の下駄箱から靴を出して入り口の土間で靴を履いてゲイタ―を装着する戸外にでてグリベル付けてピッケル持つ0800小雪がちらついている小屋をでてももうみんな出発した後なのでどっちに進んでいいか分からないきょろきょろしてると入り口の庇に硫黄岳の矢印があるのでそちらに向かう林間の結構急な斜面を登っていくが空荷なのとグリベルが良く効くのでどんどん上がれる途中ソロ客2名とすれ違う朝いちばんで登ってもう降りてきたのかねそれとも引き返した?きっと大勢が硫黄岳いったろうから相当降りてくる客いるよね彼女が暑いと言って服を脱ぎだす林間は風ないものな何回か停まるとやっぱりザック持ってと僕に押し付けてくる年配カップル1組とソロ客1名を抜く先を見ると木々がまばらになってどこかに出そうな雰囲気なので鼻水を噛もうと立ち止まると彼女がなんで立ち止まるもう少しで樹林帯抜けるから先行ってよぐずぐずしてると彼女が先に行くようやく僕も歩き始めると彼女はもう樹林帯抜けている樹林帯抜けると赤岩の頭の標識0930だけど彼女はもうだいぶ先おーい標識で写メ撮ろうよ嫌よ戻ってこない一人で撮ればいいじゃないくそ!!硫黄岳が目の前だからエキサイトしてる?赤岩の頭は強風で硫黄岳を見るとガスが急速に晴れ上がり始めて硫黄岳の周りに渦巻いている何人も歩いただろうけどそもそも雪が地面に付かないので踏み跡がない氷の結晶を踏んだ後がわずかに残っているのをたどるしかない彼女は尾根を右から巻くように歩き始めているので付いていく途中男性2人組がさらに右手を降りてくるので右にむかうあちこちに踏み跡があってわからないどれでもいいのか途中から岩場に変わるのでピッケルで体を支えながら登る彼女をとっくに追い越す適当に登ると広大な広場にでて真ん中付近に硫黄岳の標識がある彼女が来ないので広場の突き当りまで進むと硫黄岳の爆裂火口が右手に見えるようやく彼女が広場に上がってきたので標識で写真を撮る1007硫黄岳の周辺はだいぶ晴れ上がったが遠くの峰々はまだ雲に覆われていて眺望は楽しめない爆裂火口の縁に沿ってロープが張ってあって歩道のようになっているのでそちらに進んでみる雪庇なのかなしばらく進んだけどどこまで続くのかわからないので引き返すとどまって晴れ上がるの待ちたかったけど長居もできないので下山にかかると登ってきたのと違う尾根沿いの踏み跡を見つけたのでそちらにたどると稜線歩きでいい感じ赤岩の頭1033間もなくで樹林帯に入って下りにかかるここから数人の登り客とすれ違うさっき僕が楽々登ってきた道をピッケル使いながら必死の形相で登る客や頂上風速どのくらいでしたなんて聞かれたりあれ?今頃登ってくるのは赤岳鉱泉の客じゃないよね山荘の客は硫黄岳登ってないなさっきの彼女の態度が頭来たので下りは彼女を待たないあっという間に下って赤岳鉱泉1120グリベル外して乾燥室からザックを取ってくると彼女がやっと入ってくる休憩する?うなずくのでザックを入り口脇のテーブルに置いて荷物整理を始めるタイツを全部脱いでハードシェルやバラクラバも仕舞って彼女がなに飲む?コーヒーね入り口脇の腰掛にザックを置いて食堂に行くと彼女がオーダーして待っている結局硫黄岳では山めし食べなかったからコーヒー飲んでここでパン食べようコーヒーお待ちどうさまで運ばれてくるので今朝早く立った人たちは赤岳いったんでしょうか硫黄岳には行ってないですよね?赤岳とクライミングしにバリエーションルートに行く人が多いですってそうなのかみんな上級者だね彼女は下りで僕に置いていかれたのでむくれている自分が最初に置いてったんじゃんで仲直り(笑)ずいぶんと長く休んだのでさあ帰ろう小屋を出る1233帰りはチェーンスパイクでいいよねまた方向が分からずに昨日到着した道に向かってみるけど標識ないおかしいな戻ろうでアイスキャンディーの裏に回ると彼女が書き込み見ると真っ先にアイスキャンディーが迎えてくれるって書いてあるわよ早く言えよ!!そちらに向かうと沢沿いの道になるのでたぶん合ってる振り返ると八ケ岳の神々しい峰が真っ青な背景に映える北沢コースは南沢コースにくらべ木々にもっちりと雪が被っていてソフトクリームの様な風情がある途中数組の登山客が登ってくる今日の泊り客だねみんなチェーンスパイクを履いている堰提広場につくと赤岳鉱泉の軽トラが停まっていてわだちが出来ているここから荷揚げするのかな道端で休憩していた二人組が急にこちらの進路に割り込んで前を歩き出す何だこいつら我々の方が足が速いのでしばらく歩いて追い抜くけどまたしばらくするとどうやらショートカットしたらしくまた前に飛び出してくる競争するのも嫌だなとおもってたら連中がペースを上げたので後ろを歩くのにちょうどいいわだちがフラットでいいけど凍結してるので足が辛いほどなくで美濃戸山荘前の分岐に到着し1340車に戻ると中に置いてきたペットボトルは完全に凍っていない桜平より暖かいか装備を解いて車を出そうとすると前輪にタイヤチェーンを巻いたアウトランダーに先を越される後ろに付いて美濃戸口まで戻ると林道の出口にバリケードが置いてあるなんだよって思ってたらアウトランダーの客がどかしてくれる元に戻さなくちゃななんて思ってたらこっちが通過するおを待っててくれるいい人だねぇありがとう!!脇に寄せたアウトランダーを追い越して日帰り入浴を検索してちょうど帰り道にあるもみの湯に向かう1人600円だかを払って1420何時に出る?1510でいい?で風呂に入る流しで2日ぶりに風呂に入る気持ちいい浴槽に入ろうとすると露天があるのに気付くかけ流しではなさそうだけどなかなかにいいお湯兄ちゃん2人が入ってくる登山客らしくモンベルのシュラフやテントの話をしてる美濃戸からだと全員ここ寄るよなゆっくり温まって出ると1500過ぎ気になっていた今日1700からの美容室の変更メールを打ってると彼女が上がってさっぱりしたね車に戻って蕎麦屋を検索するともうどこも営業終了諦めてたら一八ってこの先にあるわでちょうど立ち寄ることにする店に入るともう二八は終わっていて10割りならありますでいいよ大盛りと倍盛りと天ぷらそばをたのむ入り口にあった原村のパンフレット見ながら蕎麦をまつとほどなくして供される倍盛りも大した量がない食べると悪くないけどなんか風味が無くてピンとこない彼女はガイドブック見ながら次に行くカフェを探して何軒も電話するけどどこも営業時間内なのに営業していない冬期はしかたないね会計すると5000円弱あのそばで5000円とるかよもうこないな店を出ると八ケ岳が見える原村はいいねカフェは諦めて南諏訪IC前の信号で待っていると左側にたまごや工房でコーヒーが飲めそうここにしようでICゲートの手前でUターンして店に入る1600名物のシュークリームは売り切れだけど焼き菓子が何種類かあったのでそれとコーヒーを買ってイートインに座って食べだすとコーヒーがぬるい文句言って来るっていうと彼女が私のはぬるくないから交換しようって運動したあとだから甘いものが美味しいね1630にでて南諏訪ICで高速に乗る左手に八ケ岳右手に南アルプスを見ながらスムースに運転して心配していた小仏トンネルの渋滞もなく1830には彼女の家についた中央高速は行きより帰りが早いなようやく硫黄岳のリベンジが出来た冬山は朝のガスが晴れるのが昼近くだからそのころに山頂にいるのが難しいな今度は赤岳だねまってろよ~

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装備・携行品

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