行程・コース
この登山記録の行程
高尾山口駅(08:20)・・・高尾山駅(09:10)・・・高尾山(09:50/10:05)・・・城山(小仏城山)(11:05/11:15)・・・景信山(12:05/12:20)・・・堂所山(巻き道13:15/13:20)・・・明王峠(13:40/13:50)・・・陣馬山(陣場山)(14:30/14:55)・・・和田峠(15:05)・・・新道登山口(15:35)・・・陣馬高原下(15:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今年最初の山歩きは、昨年最後の山歩き(11月)と同様の高尾山口から陣馬高原下までの7時間の長丁場の山歩き。心配していたぬかるみは数か所、凍結はなく、普段の装備で問題なく歩けました。晴天と山頂からの素晴らしい眺望にめぐまれ、長丁場の山歩きを楽しく完走できました。
前回と同様、標高差は問題ありませんでしたが、7時間の長丁場は少し疲れました。前述したように、今回の山歩きでは、心配していたぬかるみ(高尾山から城山への下りの近辺が一番ぬかるんでいました)、凍結による問題は特にありませんでした。ただし、スパッツを装備していた人は結構いました。連休の晴天の中日のため人も多く出ていましたが、影信山以降は少なくなりました。
高尾山の登りは、新年でもあるため、今回は薬王院の参拝も兼ねて表参道経由の1号路を登りました。途中の金毘羅台園地からの展望は素晴らしく、筑波山に始まり東京、神奈川方面の高層ビル(スカイツリーもよく見えました)などが眺望できました。途中、富士山がよく見えましたが午後からは雲がかかってしまいました。また、前回同様、陣馬山からは360度の展望が楽しめ、南は富士山(一部)や丹沢の山々、北は奥多摩や奥秩父の山々、更には南アルプス山々、東は関東平野が眺望できました。陣馬山の眺望はいつ見ても素晴らしいの一言に尽きます。下山は、前回の急斜面の新ハイキング道を避けて和田峠に下りました(和田峠への道は階段状の路です)。
最後に、バスの発車まで時間があったので、バス停の隣りの「山下屋」さんでこんにゃくのピリ辛をつまみに升酒を一杯飲んで、楽しい山歩きを締めくくりました。
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