行程・コース
この登山記録の行程
天神平(11:20)・・・分岐・・・熊穴沢避難小屋(12:00)・・・谷川岳肩ノ小屋(13:10)・・・ガレ沢のコル(14:00)・・・土合口(15:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
四十七回目
憧れていた、冬の谷川岳の西黒尾根。手持ちの装備で良いのか、体力的にどうだろうか、ちょっと二の足を踏んでいたので、一度、下ってみようと思い立ち、谷川岳へ。天気も良く、天神平は、ハイカー、ボーダー、スキーヤーの多くの方々で、賑わっている。天神尾根も頂まで、点々と蟻の列の様に続いている。アイゼンが無くても十分歩けるぐらい、歩き易い。ただし、肩の小屋の少し手前の雪原の登りでは、人がスッポリと落ちて消えてしまう程の大きな踏みぬきの落とし穴あり。登りのトレースの右側で、下る方が勢い良く下ってこられて、目の前で消えてしまいました。幸い怪我も無く、出てこられましたが、本人様も、本当にびっくりされておりました。トマの耳の頂は、多くの方々がおられたので、諦めて、本日の目的、西黒尾根へ。本日は、多くの方が登った様で、終始、トレースもはっきりとあり、急登以外は、アイゼンを引っ掛けて躓かなければ、大丈夫そう。ただ、急登の下りは、ステップを壊して滑り落ちたりして、難しいですね。(ステップを壊して、申し訳ありませんでした。)樹林帯は風も無く、爽快に下りました。しかし、全体として、登るとなると大変そうですね。コースタイムの倍以上時間がかかりそうです。快晴ならまだ良いが、悪いと気持ちも折れそうです。特に最後の急登は、疲れて、折れそう。でも憧れるな~。
下りの始めに 色々とお話を聞かせて頂き、被写体にもなって頂いた、神奈川からの先輩、有難うございました。何時かは、ココ、登ります。
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