行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
バス
その他:
中央本線藤野駅からバスで終点の和田へ
この登山記録の行程
藤野 7:25――(バス)――7:41 和田 7:47――(6分)――7:53 登山口 7:53――(34分)――8:27 一ノ尾尾根 8:32――(16分)――8:48 和田分岐 8:48――(18分)――9:06 陣馬山 9:27――(25分)――9:52 奈良子峠 9:52――(6分)――9:58 明王峠 10:00--(65分)--11:05 景信山 11:40--(20分)--12:00 小仏峠 12:00--(23分)--12:23 城山 12:31--(16分)--12:47 一丁平 12:48--(23分)--13:11 もみじ台 13:11--(9分)--13:20 高尾山 13:30--(17分)--13:47 薬王院山門 13:47--(13分)--14:00 ケーブル山頂駅上 14:00--(13分)--14:13 金比羅社 14:13--(17分)--14:30 高尾山口駅
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
天気が良さそうということで、陣馬山まで雪の富士山を眺めに出かける。結果として、快晴が一日続き、富士山にもほとんど雲が掛からなかったので、高尾山まで縦走することとなった。
始発の和田行きバスに間に合うように出かける。乗客は3人。二人は、陣馬山登山口で下車したので、終点の和田に下りたのは一人。歩き慣れた道を登山口へ。いきなりの急坂も凍っていないので問題なし。樹木越しではあるが、富士山がきれいに見えていて陣馬山での再会に期待が持てそう。枯葉が積もった道を一ノ尾尾根まで急登していく。そこからは、緩やかな尾根歩き。桜の古木並木を過ぎると頂上直下の急登だ。
上がりきると、下の草地の方に行って休憩。富士山がきれいに見えている。右手には、同じく白い赤石岳と悪沢岳。トイレエリアともう一カ所で整備工事が行われている。茶屋の方がバイクで上がってきた。頂上に上がれば、江ノ島なども見える。名残惜しいが、景信山方面に進むことにする。
日影にはわずかながら雪が残っている。路面は今のところぬかるみはない。前回は、きちんとそれぞれのピークを越えて行ったが、今回は、巻き道があればそちらを行くことにする。陣馬山から30分ほどで明王峠へ。ここからも富士山がきれいに見えている。更に1時間ほどで景信山へ。
山頂周辺の日当たりのいい所は、足下がぐちゃぐちゃだ。都心方向を見ると、スカイツリーも良く見えている。富士山も、相変わらずバッチリ。斜面の草地には福寿草が咲いていた。トイレは、冬季用のみとなっている。まだ、富士山に雲が掛かりそうにないので、このまま高尾山まで進むことにする。
小仏峠まで下り、その先を少し上がると、相模湖を見下ろしながら富士山を眺める。そして、城山へ。まだまだきれいに見えている。ここも、都心が見える方に行くと、足下はぐちゃぐちゃだ。木彫りの天狗が老朽化で倒れていた。
一丁平の展望台からも富士山を堪能する。そして、もみじ台へ。まだ良く見えている。最後は、高尾山。一日中富士山を楽しむことが出来た山旅でした。野草園にも福寿草他が咲いているようだが、今回はパスして1号路を下る。ここを下るのは初めて?。その昔に登った記憶はあるが、結構きつい坂だったんだ。高尾山口駅の靴洗い場が助かります。
フォトギャラリー:27枚
民家の間が登山口
早速富士山が見えた
一ノ尾尾根に合流
桜の古木が出てくると間もなく最後の急登が始まる
陣馬山の茶屋が見えてきた
富士山もくっきり
左から三つ峠山、御坂黒岳、本社ヶ丸、赤石岳、悪沢岳、扇山、滝子山らしい
トイレとその周辺は整備工事中。トイレは使えません
お馴染みの白馬
日影には雪が残っている
明王峠から
景信山から
その足下には福寿草
小仏峠を少し上がったところから。下は相模湖
城山から
城山から都心方向
天狗も老朽化
一丁平展望台から
もみじ台から
高尾山
高尾山から
薬王院御本社
金比羅社
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 熊鈴・ベアスプレー | 軽アイゼン | トレッキングポール |
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