行程・コース
天候
晴れで周囲の山々が良く見えた。寒さもあり登りの登山道は霜柱多。
登山口へのアクセス
電車
その他:
JR高尾駅発7時7分の甲府行きで中央本線初狩駅着7時50分。
電車は空いていて進行方向左側の車窓から山の景色を楽しめた。
この登山記録の行程
初狩駅(08:03)・・・高川山新コース登山口(08:25)・・・高川山(09:10)[休憩 15分]・・・古宿分岐(09:38)・・・田野倉分岐・・・十字路・・・田野倉駅(10:59)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
雪の無い未登山の山、高川山へ行った。中央線のこのあたりは全く土地勘が無く、下りはかなりルートを間違ったが、標識そのものはしっかりしているので必ずどこかに着く。そういう意味では田野倉駅に着いた下りはいろいろな景色が楽しめ心地よかった。(計画は、むすび山まで真っ直ぐ降りて大月駅までだったが。)
登山道は霜柱以外は登り下りともよく乾いていた。
登りは、男坂・女坂の選択は意味があるように思った。仮に初狩駅からの往復なら下りは女坂を選んだ方が安全と思う。初狩駅発が標高460mでも975mの高川山に無駄なく一気に登るので、短時間だが登りの登山感が楽しめた。
山頂は狭いが素晴らしい景色!一人で富士山や近隣の山々、遠くの南アルプスの景色を独占でき大満足。山名を書き込んだ方位盤で近隣の山々の山容がわかり今後の参考になった。
下りは、まずロープの補助も受けての岩壁下りとなり、足の置き場や手の使い方など慎重に選び降りたが、かなり神経を使った。続いてしばらく急な下りが続き、スピードが出ないように慎重に足を進めた。松ぼっくりが多く、松ぼっくり足をもっていかれヒヤリとしたこともあった。
初狩駅から田野倉駅まで登山者には誰にも会わなかった。
全体として短時間だったが、新鮮な山歩きが楽しめた。
フォトギャラリー:20枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
ツエルト | 健康保険証 | 医療品 | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール |