行程・コース
この登山記録の行程
陣馬高原下(07:45)・・・底沢峠(08:45)[休憩 5分]・・・堂所山(09:05)・・・景信山(09:50)[休憩 10分]・・・景信山登山口(10:28)・・・小仏(10:35)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
低山ハイキングでトレーニングを考える場合、週二回行えれば理想的だと思うのですが…。
平日に休みを取って行くというのもちょっと…という状況が続いている中で、晴天予報の木曜日が祝日というのは有難い限り! しかも、陣馬新道の橋の修復も完了とのニュースです。
張り切って出かけて行ったJR高尾駅北口には、…そりゃ、まあ、そうよね…という大勢のハイカー&ランナーが並び、1番乗り場・陣馬高原下行バスは、臨時の「急行」が増便となりました。
乗車人数はコロナ前と同等か、せいぜい1割減程度といったところで、全員が一応マスク等をしているのが以前と違うだけで、混雑した車内で特に気にする様子もなくお喋りしている人もチラホラ。
少し前までなら、もう、その状況だけで不安な感じに苛まれていたかもしれませんが、今回は、いつもとは違うルートで歩くことを考えていたので、あまり気にもなりませんでした。
陣馬高原下で準備体操とトイレと衣服の調整をし、歩き出してすぐに左折の底沢峠方面に向かいます。
私たち以外、誰もこちらへは来ませんでしたので、のんびりゆったりひっそり…です。
陣馬・高尾縦走路のエスケープルートとして、その存在を知ってはいたものの、歩いたのは初めてです。
あまり多くの人が歩くこともないのか、落ち葉が綺麗なかたちを残したまま積もっていたのが印象的でしたが、明瞭な道で迷うこともなく、難所もなく、静かで良いコースだなと思いました。
同じバスで陣馬山方面を目指した方々と合流したり、すれ違ったりする気にはなれませんでしたので、尾根に出てからは真っ直ぐ堂所山・景信山方面に向かいました。
春の日差しは眩しく、とても気持ちの良いハイキングコースを、鼻歌交じりに歩いて景信山へ。
「万年ドロ」の場所と山頂だけは、やや泥濘が残っていましたが、驚いたことに景信山北側の階段は乾いていて、今年の冬の降水量の少なさを改めて実感させられるようでした。
今回も、夫のリクエストで景信山からバス停側へ下り、いつもより短めのハイキング終了。
早めに行ったおかげで極楽湯が空いていて、気分的にのんびり出来たのが嬉しかったです。
フォトギャラリー:1枚
楽しく歩きすぎて、気がついたら写真を一枚も撮っていませんでした。 下りで慌てて撮った一枚は、「景信山」の小さいプレートがある場所。正面に見えているのは巻き道出口、春の気持ちのいい朝の雰囲気が伝わるでしょうか。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
カップ | ローソク・ランタン | ||||
【その他】 携帯トイレ、マスク類、除菌グッズ、ゴミ用チャック付ポリ袋、座布団 |