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天霧山 弥谷山 黒戸山

天霧山 弥谷山 黒戸山( 中国・四国)

パーティ: 1人 (スイトン さん )

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行程・コース

天候

曇りのち晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 道の駅みのに駐車

この登山記録の行程

道の駅(9:05)…弥谷寺(9:25)…弥谷越(9:45)…天霧山三角点(10:15/10:20)…弥谷越(10:40)…弥谷山(11:00)…黒戸山(12:00)…展望台の手前(12:05)…久保谷分岐(12:20/12:40)…農道(13:05)…道の駅(13:30)

コース

総距離
約8.7km
累積標高差
上り約977m
下り約977m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

香川県三豊市・善通寺市・多度津町の境にある天霧山。
この山塊にある天霧山・弥谷山・黒戸山を縦走してきた。
標高400m弱の低山ながら、アップダウンがあり、歩きがいのあるルートであった。

道の駅に駐車し、まずは弥谷寺へ。
長い階段を上がり、最上部の本堂へ参る。
本当は摩崖仏などがある大師堂に参りたかったが、靴を脱ぐのが面倒なので、今回はスルー。
登山道に入り、しばらく進むと弥谷越。
ここから先は中世の天霧城の城址となり、区画された郭や空堀などの中を進む。
犬返しの剣という急登(ロープもあるが、使うほどではない)を登ると、天霧山山頂(本丸)。
さらに進むと、三角点のある山頂となる。どちらも展望は無いが、途中で砕石場や五岳山・大麻山などを展望できる場所がある。
数十人の若者グループとすれ違い、弥谷越に戻り、弥谷山へ向かう。
四国電力保線路なので、道は整備されているが、弥谷山頂へは途中で分岐するので要注意。
弥谷山も展望は無い。
黒戸山へはアップダウンが続くウバメガシの尾根道。
久保谷分岐まで、四電保線路となる。
途中何か所か展望箇所の案内があり、森の中を進むと東~南方向の展望が得られるが、この日は視界が悪くちょっと残念。
久保谷分岐を過ぎると黒戸山。ここも展望は無いが、さらに進むと展望所があるとの案内。
案内通りに進み、コブを二つ越えても展望所は無し、仕方なく引き返す(後で調べると、さらに進む(下る)必要があったようだ)。
久保谷分岐近くの眺めの良い場所で昼食休憩。
久保谷への下りも四電保線路で歩きやすいが、半ば過ぎの谷沿いで道が無くなる。ガレた沢を下ると道発見、要注意箇所です。
猪除けゲートを二つ開閉して、農道に出る。道の駅までは車道歩き30分弱です。

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装備・携行品

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登った山

天霧山

天霧山

382m

弥谷山

弥谷山

381m

よく似たコース

天霧山 香川県

天霧城跡や弥谷寺などの史跡を訪ねる遍路道

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
4時間25分
難易度
★★
コース定数
17
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