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赤城山/LEVEL15+小沼/百名山22

赤城山( 関東)

パーティ: 2人 (とっち さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

朝から暴風&曇、10時ころから青空。

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 前橋駅前に前泊して翌朝おのこ駐車場に停めた。

この登山記録の行程

大洞(09:00)・・・下降地点(09:53)[休憩 10分]・・・駒ケ岳(10:24)[休憩 5分]・・・花見ヶ原分岐(11:14)[休憩 30分]・・・黒檜山(11:48)[休憩 5分]・・・天空の広場(11:55)[休憩 3分]・・・黒檜山(12:00)・・・猫岩(12:25)・・・黒檜山登山口(12:34)・・・大洞(12:50)

コース

総距離
約4.9km
累積標高差
上り約585m
下り約585m
コースタイム
標準4時間5
自己2時間57
倍率0.72

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

いくつかの天気予報アプリを使い分けてるが天くらは登山のしやすさを数値化しているので、晴れるか曇るかはランクに違いがないらしいでも登山者の心理としてはガスで眺望がないのはモチベーションさがるのでお天気ナビに晴天が出るかどうかを重視して11日は赤城山が強風予想だけど朝から晴天表示だったので百名山消化狙いもあって赤城山になるけど前日水曜日に土日の天気予報が好転したので木曜日はキャンセルしようか両方いけばいいじゃない(笑)で赤城山を決行する気温低いし爆風だから暖かい恰好してね
前日いつもの時間に駅で彼女をピックアップしてコンビニのサンドイッチを食べながら東北道圏央道関越道と走ると2000前に表通りからちょっと入ったホテルについてしまうコンビニ無いねで一番近いコンビニにいくとさっき通ったコンビニじゃん山めし買ってホテルに戻ると駅前立地なのに駐車場が広くていい位置に停める大浴場ののぼりが立っている入り口から入ってチェックインして6Fの部屋に入るエコノミーツインなので部屋が狭くて荷物の置き場所がない折り畳み式テーブルをベッドの間に置いて小物置きにする
大浴場あるから行く?とっちが行けば?で彼女は早速部屋の風呂を済ませるので彼女が出た後で4Fの製氷機から氷をもらってきてからぼくも早々に風呂に入る水曜日の夜は見逃せないテレビの番組があるらしい(笑)飲みきれなさそうなのでペットボトルにいれてきたボトル半分くらいのワインを彼女が小さくカットしたリンゴを食べながら飲んでいると彼女がスマホのパターン認証忘れたログインできないどうするのよ調べてよ調べると初期化しろって(笑)そうだよな本人がログイン出来なくなったら初期かしかないよなわたしは写真のように場面を記憶できるのよってパターン忘れるかい!!とうとう初期化しららしいご愁傷さまだねぇ僕はテレビ見たりしてたけど彼女はスマホとにらめっこ復旧作業終わるわけなくて僕は11時ころ寝たけど彼女はいつまで作業してたのか
翌朝は朝食が0630なので0545に起きるお天気ナビ見ると晴天が後ずれして1000からになっているなんだよまたかよ身支度して水筒にお茶作って手袋や靴下にカイロを貼る少し早めに食堂にいく0625ともう食堂に入れてくれる彼女が好きな朝カレーもあっておなか一杯に食べる対コロナの配慮で会話禁止なのでとても静か食べ終わって部屋に戻って歯磨きしてホテルを出て出発おのこ駐車場に向かう昨年16号線を走って懲りて赤城山のイメージがだいぶ悪い4号は両側に蕎麦屋やうどん屋が一杯あっていい感じ彼女は前の晩スマホの設定で寝れなくて居眠りしてるそのうち路面は凍結してカーブの連続になるどんどん標高を上げていく赤城山に行く車は無いけど赤城山から下りてくる車が大勢いるなんだろうワカサギ釣りから帰ってきた車だろうか大沼に突き当り沼を回り込んでおのこ駐車場にはいる0800数台の車は停まっているけど登山客じゃないな周りは最悪に吹雪いててスタート時点の状況は今期間違いなく最悪(笑)地吹雪で視界はないし気温はマイナス8度くらいだったかなにより風が強いお天気ナビでは風速25mくらいタイツは無いけど3レイヤーしてバラクラバしてゴーグルで赤城山はたいした標高じゃないから6本アイゼンでいいよねそしたらゲイタ―もいらないか準備していると青いソロの男性登山客が大沼の方に歩いていくそっちが登山口なのかな車から出ないで準備してるので時間がかかる準備終わったらトイレ行きたくなってトイレに行くともう0900近い出発しようヤマップで確認すると右手の車道のちょっと先の登山口からのぼる結構な斜度の鉄階段がある斜面を九十九折りしながら登る誰のトレースもないけど雪はほとんど積もってないので歩きやすい本日一番乗りだねこんな天候だものみんな出足遅いか木々は霧氷ぽいけどあまり氷がついていない普段は暖かいんだろうな急登を登り切って下降地点の分岐に着く空はガスが薄くなってきてそろそろ晴れ上がる予感がするベンチがあるのでザックを降ろして装備を整えるゲイタ―してないからパンツの裾がずり上がる覚えてないけどこの辺りで大洞に降りていく年配カップルの登山客とすれ違ったらしい10分ほど休憩して歩き出すとここから先は全く踏み跡がない年配カップルはどっからきたんだろう大洞から登って悪天候で引き返した?樹木の生えていない開けた尾根が緩く続いていているのでそちらが登山道だろうとあてずっぽうに歩くと踏み跡がないので膝まで雪に埋まるどうやらラッセルが楽しいらしくて彼女が先にどんどん歩いていく尾根の右側が雪庇ぽくなってるのでなるべく左に寄る間もなくそろそろガスも晴れ上がってきて眺望が良くなるすぐに駒ケ岳に到着1024駒ケ岳の先も雪が深くて方向が分からなくなっているとソロの兄ちゃんが向こうから来てこの先雪が深いですよ彼女は今朝駐車場で見かけた兄ちゃんだっていうけどそんなに早いかな左側の小さな雪庇の下を歩くルートで風が無い場所に差し掛かるたぶんヤマップでは大ダルミってなっている場所かな風がないので休憩しようルートの上に発泡マットを尻に敷いて腰を降ろすと風が無くて日差しが暖かい持ってきたパンとお菓子を食べているとソロの年配男性が向こうから歩いてくる登山道に座ってるから迷惑だよな(笑)休憩終わって歩き出すと先に小高い山が見えるあれが黒檜山だろうな最後は急登になって登りきると鳥居があって1144数人がいる先に進むとようやく赤城山黒檜山山頂の標識にたどり着く1148大勢の人が山頂にいるなんだよいままで誰もいなかったのに絶景スポット2分の標識があるのでそちらに向かう天空の広場っていうらしいけど大げさだよな1157(笑)ここもモフモフで踏み跡を外すと足が埋まってしまう引き返して黒檜山登山口への分岐に戻る1200ここからは大沼までの下り大勢が登ってくるのとすれ違うこっちがメーンルートなのかね木々の間から大沼の景色を見ながらながら大股で降りる途中猫岩を過ぎて大沼登山口1234に着く大沼登山口には車が3台ほど停まっている凍結している大沼を右手に見ながらおのこ駐車場に戻ると早速車に乗り込んで小沼に向かう小沼平の駐車場に停めて手ぶらのまま降りる小沼も完全に凍結していて軽く雪が積もっていて真ん中に横断した人の踏み跡が一直線に続いている1312暴風が吹き付けて湖上を地吹雪が吹き抜けていく水門まで小沼を横断してオトギの森の標識に沿ってまばらな木立のなかを進む南側で日当たりがいいのか雪がだいぶ溶けているすぐ崖上の道にでて崖沿いにすすむヤマップの誰かの履歴だとこの辺りの右手が氷瀑と思い崖の下を見るとそれらしきがあるけど道がはっきりしないそれらしき跡があるけど誰かが好き放題に降りて行ったのか雪や氷が落ちて行った跡なのかわからないここを降りるみたいだねこんなとこ降りられないわよ降りたら上がってこれないじゃない彼女は気分屋だから機嫌のいいときはポジティブだけどネガティブになったら動かない猫といっしょだよもう疲れたかな降りる気ないな時間もないししかたないから引き返そう水門までもどって小沼を渡り小沼平駐車場1400装備を解いて車を出す1415大沼に戻る道は前に遅い車がいる四駆のスタッドレスだろうに20キロで走るってなんだよ今日は汗かかなかったからお風呂はいいんじゃない?そう?止めておく?じゃあ来るときに見た蕎麦屋に行って見よう桑風庵本店につく1445立派な門構えの料亭風の蕎麦屋道路の反対側の駐車場に車を停める通し営業らしいので空いているらしい店に入り天ぷら付き手打ちそば3人前7号を頼むと大皿にてんこ盛りにされた蕎麦がでてくる天ぷらはエビ天が4本あって豪華だねこんな全部食べられるかなって思って食べ始めると最初は全然へらないじゃんって思ってたけどあっという間に食べきってとても美味しかった店をでて1526コーヒー飲もう検索すると花工房&花cafeがでたので行って見ると営業時間が終わってるGoogle地方いくと当てにならないよね次にロブソンコーヒーに行くと松屋のとなりで駐車場が松屋になってるけど他に停める場所もないので停めてしまう店に入ると満席らしく2~3分で席を作ってくれるスペシャルティーコーヒーの店なので本日のコーヒーを頼むとシングルオリジンの豆をポットで入れてくれる地方のコーヒーショップはコスパ良いねクッキーも食べて美味しかった店をでて1645高速に乗ると渋滞もなしに彼女の家に着く1815
低山だと思って舐めてたけど冬の赤城山はいいね氷瀑は残念だったけど雪も一杯あってちょっとラッセルもできて楽しかったでも標高が低いので雪が解けたら暑くてもう来ないよな冬限定のお山だね
楽しかった赤城山ありがとねまた冬くるよ

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装備・携行品

登った山

赤城山

赤城山

1,828m

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