行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
菩提峠(07:40)・・・二ノ塔(08:30)・・・三ノ塔(08:43)[休憩 9分]・・・烏尾山(09:08)・・・政次郎ノ頭(09:30)・・・新大日(10:00)[休憩 5分]・・・木ノ又小屋(10:16)・・・塔ノ岳(10:40)[休憩 20分]・・・丹沢山(11:56)[休憩 47分]・・・棚沢ノ頭(13:30)・・・蛭ヶ岳(14:11)
【2日目】
蛭ヶ岳(06:46)・・・棚沢ノ頭(07:22)・・・丹沢山(07:53)[休憩 9分]・・・塔ノ岳(08:48)[休憩 18分]・・・木ノ又小屋(09:20)・・・新大日(09:30)・・・政次郎ノ頭(09:41)・・・烏尾山(10:07)[休憩 9分]・・・三ノ塔(10:42)・・・二ノ塔(10:54)・・・菩提峠(11:26)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は菩提峠より丹沢表尾根から蛭ヶ岳を目指しました。 かねてより蛭ヶ岳山頂からの夜景とご来光を拝むべく1泊2日としました。 表尾根ルートは大倉尾根と異なりアップダウンの多いルートです。登山道の整備状況はかなり良くなっており、三ノ塔より烏尾山荘までは以前は登山道脇が崩落していたりと危険でしたが現在は木段などで整備されていました。
丹沢山より蛭ヶ岳の登山ルートですが、元々整備されていましたが、各所老朽化?で木道破損個所がありました。残念なことに登山道以外のルートに登山者が通ったと思われる迂回路が所々出来上がってました。 しかし、この破損された登山道の整備に使用されると思われる資材などが各所点在され、再整備中のようでした。 蛭ヶ岳山荘は22日は13名ほどの宿泊者でコロナ感染対策はしっかり対応されており非常に快適でした。よく朝、寝坊し朝食は最後の一人でしたが何とかそうと湯の夜景とご来光に間に合いました。この小屋の最大の魅力は、美しい夜景がはるか先の都市まで広がっている情景が眺められることですね。もちろん、丹沢山塊、富士山を間近に南アルプスなどの山脈を一望できる素晴らしさは言うまでもありません。
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