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四阿山(あずまや温泉からピストン)

四阿山( 上信越)

パーティ: 1人 (黒スコット さん )

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行程・コース

天候

晴天・無風

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 6:30に到着した時点で3割ほど。
登山口左横手前の駐車場(5、6台分?)は、すでに満車。

正午前に帰着時点で、路駐車両が12、3台ほどであった。

この登山記録の行程

あずまや温泉(06:41)・・・分岐(08:54)・・・四阿山(09:11)[休憩 10分]・・・分岐(09:35)[休憩 5分]・・・あずまや温泉(11:36)

コース

総距離
約10.8km
累積標高差
上り約924m
下り約924m
コースタイム
標準4時間33
自己4時間40
倍率1.03

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

トイレは無いため、登山口までの間のサービスエリア・コンビニ・道の駅等で済ませておく。

数日間天気予報とにらめっこしつつ、晴天無風を確信し本日決行。w

同じ群馬の谷川岳・武尊山も視野に入れていたが、比較的すいていそうな四阿山を今回チョイス。
晴天無風という天気に恵まれ、いい山行となった。

今回に限りいつも持ち歩いているミラーレスカメラを自宅に忘れてくる失態をおかしたため、撮影はスマホカメラオンリーとなってしまった。。残念(T_T)

正午前後の予想気温が+-0℃だったので、雪の締まった午前中勝負でtryした。
大きな踏み抜きは無かったが、吹き溜まりのポイントなどで10cmほどズボズボと埋まることが多かった。

序盤は滑り止め無しで牧場過ぎの雑木林地帯まで。
斜度が上がりだし、足元が少し雪に埋まるようになってから10本爪アイゼンを装着。
そのままピークを踏み帰路の岩場地帯手前の広めの杉林ポイントで遊び心を出し(笑)、持参したスノーシューに履き替え。
(そのままアイゼンでもよかったが、折角重いのを我慢して背負っていったので。w)

斜度のある雑木林をそのままスノーシューで通過。
いよいよもって歩きずらいので(w)アイゼンへ履き替え。w
その後登山口付近までアイゼンで通した。

帰路ですれ違ったハイカーでスノーシューを装着してた人は5人ほど。
スキー板で登坂してた人は7名くらい。
ほかの人たちはアイゼンもしくはチェーンスパイクを装着していた。
今日は天候のわりに比較的雪が締まっていた(一部緩い場所もあったが)ので、個人的にはアイゼンの一択でよかったと思われる・・・。w

流石百名山。今回出逢ったハイカーさんは、ざっくり40人くらい。こんな時節柄ではあるが
やはり人気の山ですね。

ピークでは、噂通りの360度の展望♪
北アルプスもバッチリ♪
晴天無風♪ (顔は日焼け気味・・w)
牧場ポイントからの広くて青い空♪白い雪原♪ 良いっす♪
トレースが、場所によってあちこちにいくつも点在しているので、そこが少しマイナスポイント
(晴れていれば先が見通せるので、勘で登っていけます。また、別れたトレースも結局一つに集約されていく感じ。)
逆にどこでも歩けるので、歩く自由度は高い。

久しぶりの雪山であったが、実にたのしい山行であった。
(カメラを忘れてこなければ、もっと良かったのだが。。。(T_T)w)

あずまや温泉が閉館してしまったのはかなり残念ではあるが、今度はカメラを持参してリベンジを果たしたい。w

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登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
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腕時計 カメラ ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品
非常食 行動食 軽アイゼン トレッキングポール GPS機器 アウターウェア
オーバーパンツ オーバーグローブ アイゼン スノーシュー ゴーグル

登った山

四阿山

四阿山

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