行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
八方第5駐車場
ゴンドラ+リフト2本(片道合計1610円、登山届提出要)
営業時間外ゲレンデ入場禁止
この登山記録の行程
10:02八方池山荘ー12:11唐松岳頂上山荘ー12:29唐松岳12:35ー12:40肩部12:49ー13:11南滝ー13:53猿倉林道合流地点14:01ー14:37八方第5駐車場
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は、日本三百名山かつ信州百名山の唐松岳で山スキーしてきた。
好天で風が弱いタイミングを選んで、唐松岳を選択した。
八方第5駐車場からゴンドラ乗り場まで歩いて行った。
リフト券売り場にはスキーヤーと登山者の長蛇の列があり、並んから買うまでに1時間10分かかった。
ゴンドラも20分待ちだった。
リフトは10分待と5分待ちだった。
結局、八方池山荘からスタートしたのは、10時過ぎだった。
登山道を見ると、蟻の行列のように登山者が登っていた。
しばらくシールで登り、扇雪渓の少し上の地面が露出するところからツボ足で登り、唐松岳頂上山荘を通過して、唐松岳に登頂した。
山頂は激混みで、頂上の写真を撮ってすぐに不帰岳側の肩部に移動した。
肩部でシールを剥がして唐松沢に滑り込んだ。
唐松沢は、氷河に認定されており、とても大きな沢だった。
雪は硬すぎず柔らかすぎず、良好な雪質だった。
滑走してどんどん標高を落とし、南滝で滝を巻いた。
谷側を向いて南滝の右側に雪付きのよい迂回路がある。
更に滑走すると、砂防ダムが見え、谷側を向いてダムの左側を進んだ。
ダムの下流側で少しの登りがあるが、登り部は歩いた。
渡渉地点のスノーブリッジを通過し、管理道に入り、猿倉林道合流して滑走を終了した。
猿倉林道の除雪最終地点には、ものすごい台数の車が駐車されていていた。
スニーカーに履き替えて、八方第5駐車場まで歩いて下山した。
下山後、時間があり、ひと気のないところで山スキーを楽しみたいという気持ちがあったので、次の白馬峰方の郷尺窪山に向けて移動した。
フォトギャラリー:45枚
八方第5駐車場
八方第5駐車場
ゴンドラリフト券売り場
八方池山荘前
登山道
登山道
登山道
登山道
登山道
登山道
唐松岳頂上山荘付近
唐松岳頂上
唐松岳頂上
唐松岳の不帰岳側の肩部
唐松沢滑走
唐松沢滑走
唐松沢滑走
唐松沢滑走
唐松沢滑走
唐松沢滑走
唐松沢滑走
唐松沢滑走
唐松沢滑走
唐松沢滑走
唐松沢滑走
唐松沢滑走
唐松沢滑走
唐松沢滑走
南滝の上
南滝の横
南滝の下
唐松沢滑走
唐松沢滑走
唐松沢滑走
唐松沢滑走
唐松沢滑走
唐松沢滑走
渡渉地点のスノーブリッジ
唐松沢滑走
管理道滑走
管理道の猿倉林道合流地点
松川の橋の上
猿倉林道
八方第5駐車場
八方第5駐車場
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック | スタッフバック |
スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 帽子 | グローブ | サングラス |
腕時計 | カメラ | 非常食 | 行動食 | GPS機器 | アウターウェア |
バラクラバ | オーバーグローブ | アイゼン | ビーコン | ヘルメット | |
【その他】 スキー、兼用靴、ウィペット、シール |
みんなのコメント