行程・コース
この登山記録の行程
平標登山口(08:30)・・・登山口・・・平標山乃家・・・平標山(13:30)[休憩 15分]・・・平標山乃家(14:00)・・・登山口(14:20)[休憩 15分]・・・平標登山口(15:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
晴天&風も弱いの予報で月曜日。火曜は雨予報。行くしかないと思いにかられー
やはり前日にはそこそこ入っていた様子。それでも5~6人の跡でした。
ヤカイ沢を登るコースを選びました。冬季専用コース。記載の地図にはコースがないので、、
尾根まであと200mくらいの所からはシール登攀困難。急登なのと登山者のツボ足あとが多くおまけにガリガリなので、キックターン大変。で。Aトラで担ぎ見晴らしの良い尾根まで頑張る。
尾根まで出ると無風だったさっきまでが嘘のような強風。担いだ板が帆のようにあおられ撤退がよきったほど。風速20m以上はあったようで外した板が気を付けておかないと飛ばされそうになったのです。なので頂上には長居できず、すぐに平標の家まで下る。沈み5cmくらいのモナカ雪は案外滑りやすかった。冬季閉鎖の小屋まで下るとほぼ無風。明日は天気崩れる予報だったので、さすがに稜線周辺は無風ではないとは予測していたが、立っていられるのがやっととは思ってもみなかった。小屋からあとは重雪のツリーラン。でもにやけっぱなしの楽しさ。林道からはストップ雪にやられる。それ用のワックス待っていっててよかったが、、、
でも、いろいろスキルも磨けたBCスキー登山でした。
無密必要必急とおもった行動です。道中含め人との接触はありません。もし遭難しても保険入っていますが助けを呼ばないつもりの独身者だからできる行動です。コロナにはいろいろ考えさせられます。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト |
医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
GPS機器 | ストーブ | 燃料 | クッカー | アウターウェア | オーバーパンツ |
オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | ショベル | プローブ | ビーコン | アイスアックス |
ゴーグル | ロープ | エイト環・ATC | カラビナ | 安全環付きカラビナ | ビレイデバイス |
スリング | ヘルメット |
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