行程・コース
この登山記録の行程
清東橋(07:46)・・・奥茶屋(07:52)[休憩 1分]・・・獅子口小屋跡(09:53)[休憩 5分]・・・横ヶ谷平(10:25)・・・曲ヶ谷北峰(10:42)[休憩 3分]・・・東の肩(10:48)・・・川苔山(10:51)[休憩 14分]・・・東の肩(11:08)・・・分岐(11:33)・・・百尋ノ滝(11:53)[休憩 10分]・・・細倉橋(12:45)[休憩 2分]・・・川乗橋(13:16)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
大丹波林道はかなり復旧されていました。
大丹波林道の途中で、登山道に入るところまでは徒歩では支障はありません。
登山道は…いきなり最初の木橋から流出です。ただ最初は水量が少ないので場所を選べば渡渉は難しくないですが…。
その他も流された木橋が多数。ただし高度のない場所ばかりなので、慎重に足場を選んで渡渉しました。
この日は暖かかったですし、万が一濡れても低体温の心配はないかと思いました。
ただ、渡渉の岩は濡れていてとても滑りますし、水量が多いか、凍っているととても危険です。
林道終点の終点あたりから登山道に一人乗りケーブルがあり、登山道の復旧用と思っていましたが、
なんとワサビ田の手入れをされている方がいました。ということは林道は終点付近まで復旧が進んでいるのでしょうか。(工期は令和3年10月までになっていました。)
獅子口小屋跡に焚き火の跡がありました。
獅子口小屋から横ヶ谷に登る斜面は赤土が滑ります。融雪が最近なのと、踏まれていないので、傾斜がそこそこあるので骨が折れます。
横ヶ谷から川苔山頂上もぬかるみがあり、少し注意です。快適な尾根道なので危険はありませんが…。
川苔山からの眺めは素晴らしい。
下山ですが、百尋ノ滝、川乗橋は長いですね。
それにしても峡谷と、谷と桟道、橋の連続で気が抜けませんが、とても美しいコースです。
切れ落ちた斜面、滑落注意(自己多発しています)かなり深い谷なので落ちたらかなり危ないです。
登山口の細倉橋から川乗橋が長く、疲れましたが充実感満点でした。
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