行程・コース
天候
晴れ 午後は少し暑い
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き:武蔵五日市駅(7:43発)⇒千足BS(8:11)・・IC@483円
帰り:戸倉BS(15:42発)⇒武蔵五日市駅(15:48)・・IC@199円
この登山記録の行程
千足BS(8:11)・・鳥居/一丁目(8:38)・・ベンチ(9:27-9:33)
・・白倉分岐(10:13)・・展望地(10:15-10:31)
・・ベンチ(10:39-10:41)・・富士見台/大怒田山(10:50-10:55)
・・高黒山(11:04)・・富士見台(11:19)・・つづら岩分岐(11:51)
・・小屋ノ沢山(12:02)・・展望岩場(12:20-12:28)・・鶴脚山(12:56)
・・馬頭刈山(13:20-13:41)・・高明山(13:57)・・軍道分岐(14:20)
・・光明山登山口(14:38)・・高明神社(14:49)・・軍道BS(15:02)
・・戸倉BS(15:32)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
春らしく少し霞んでいるものの素晴らしい天気でした。
今回は茅嵓尾根(白倉尾根)から新緑の馬頭刈尾根を歩きました。
大嶽神社里宮からすぐの八割沢を越え神社の表参道を登っていきます。
決して楽な道ではありませんが、途中に見晴しのベンチもあり気持ちよく歩けます。
ベンチでは南側の展望が開けています。ただ富士山は肉眼で微かに見える程度でした。
白倉分岐/馬頭刈尾根分岐へ到着してからは少し西側の展望地へ軽く登ります。
そこで新緑の浅間尾根を見ながらの昼食です。(富士山はまだぼんやり)
昼食後は人出の多そうな大岳山には行かず馬頭刈尾根を東へ向かいます。
まずはベンチのある展望地からの眺望、そしてピンク色のミツバツツジがきれいでした。
そして少し先の富士見台(大怒田山)で大分見えてきた富士山を眺めます。
今回は千足BSから眺めた高黒山にも寄ってみようと少し南へ下りました。
山頂での見晴はなく、またその先は私にはどうみても難しそうな岩場となっています。
富士見台に戻りつづら岩へ向かいますが途中で華聯にイワツツジが咲いていました。
この後でも2ヶ所程群生している箇所がありました。
つづら岩では誰もクライミングしている人はいませんでした。
小屋ノ沢山を過ぎると岩場が続きますが、その先には展望のある岩場が待っています。
ここからの山肌の新緑、そして富士山はいつ訪れても素晴らしいです。
そしてアップダウンを繰り返しながら鶴脚山を過ぎ馬頭刈山へ到着。
山頂には誰もいませんが、ここで二度目の昼食。
北西側の大岳山が望める程度で見晴らしはありませんがベンチがありゆっくり休憩。
次の高明山からは南に向きを変え、そして軍道分岐です。
途中で一ヶ所西側が伐採され富士山の眺望があります。(2年前にはなかったと思う。)
最近はいつも瀬音の湯が終点でしたが、今回は久し振りに軍道集落へ下りました。
集落入口には立派な高明神社建っており、そして高台から見下ろす軍道集落の素晴らしさ。
都道に下りてからは養沢川、秋川沿いに戸倉まで歩きました。
馬頭刈尾根は長くそしてアップダウンがありますが、この時期の尾根から眺める景色は素晴らしかった。
フォトギャラリー:32枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | トレッキングポール | |||
【その他】 膝サポーター |
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