行程・コース
天候
うすぐもり
登山口へのアクセス
バス
その他:
栄和交通 0810 ¥300 小銭が必要
上川峠直行の増便があった
この登山記録の行程
0820 天目山温泉 - 焼山沢真木林道ゲート - 湯の沢峠登山口 - 1020 湯の沢峠 - 1053 1108 大蔵高丸 - 1128 ハマイバ丸 - 1152 天下石 - 1205 米背負峠 - 1220 大谷ケ丸 - 1233 米背負峠 - 1307 登山口 - 1425 大蔵沢大鹿林道ゲート - 1431 天目山温泉
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
甲斐大和駅は栄和交通以外にも別のバス会社路線がある。事前に調べたときにはこちらしかわからず、時刻が遅いため天目山温泉まで歩く計画だったが、現地で栄和交通の0810便があることを知り、これを利用した。大幅な時間短縮になった。湯の沢峠登山道にはところどころ沢沿いの踏み跡が消え、尾根方向に濃い踏み跡のある箇所もあったが、できるだけ沢にはりついて歩き切った。峠から大蔵高丸方面は多くの動物柵があった。歩くのに支障はないがトレランの人にはうっとうしいかもしれない。大蔵高丸は富士山のほか、赤石岳から甲斐駒ヶ岳あたりの眺めが良かった。他に湯の沢峠登山道から来た人はなく、大蔵高丸までは誰にも会わなかったが、このあたりから笹子方面から来た人とすれ違うようになった。大蔵高丸から米背負峠は踏み跡が明瞭で標識も多くナビゲーションに問題はない。ハマイバ丸からの富士山の展望はよかったが他は大蔵高丸に劣った。ハマイバ丸の漢字表記の山名標識が面白い。米背負峠から大谷ケ丸は以外に近く感じた。このまま滝子山から笹子方面まで行けそうだったが、地図を用意していなかったので断念した。大蔵沢登山道は湯の沢峠登山道よりも、標識や踏み跡がはっきりしており歩きやすかった。大蔵沢林道の1175標高点の手前に地図にない林道が分岐している。勘違してそちらに行ってしまったがかなり続いているようだった。
フォトギャラリー:4枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン |
トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
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