行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
大峠(07:00)・・・雁ヶ腹摺山(07:41)[休憩 5分]・・・姥子山(08:30)[休憩 8分]・・・雁ヶ腹摺山(09:40)[休憩 15分]・・・大峠(10:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
中央道の混雑を避け、6時前には八王子付近を通過し、休憩所にも立ち寄らず、そのまま登山口の大峠に直行しました。6時50分に駐車場に着きましたが、正規の駐車スペースはちょうど満車となりやむなく路肩に駐車しました。少し残念だったのは先行の皆様が各車50cm間隔くらいで駐車していただけば2台くらいはさらに駐車可能と思われるがどうしようもありません。ともあれ、念願の雁ヶ原摺山に向かい出発です。登山道に入った途端、霜柱のオンパレードです。外気温も氷点下のように感じました。なかなか体が温まりませんでしたが、徐々に登りがきつくなり体も暖かくなりました。そう思っているうちに雁ヶ原摺山に到着です。この日は快晴のため素晴らしい富士山を見ることが出来ました。ここで終わるのはあまりに短すぎるので、姥子山まで行くことにしました。一つの山を越えると当然一旦は下りになりますが、一気に300m以上下ってしまいました。その後、少しのアップダウンで姥子山に着きました。なお、地図の軌跡は白樺平までになっていますが、姥子山はさらに500mほど東に進んだ所にありますので、ご理解お願いします。姥子山は標高1503mですが、ここも秀麗富嶽十二景だけあって、素晴らしい富士山を見ることが出来ました。ここから駐車場にまで同じ道を引き返しますが、雁ヶ原摺山までは厳しい登りが待ち受けています。なんとか登り返し、雁ヶ原摺山では再び富士山を眺めながら、ゆっくり休憩をとり、大峠まで下山しました。路肩駐車は20台程度まで増えておりびっくりです。すれ違った登山者の割に車が多いことから、黒岳方面に行かれた方も多いものと推察しました。お昼は大月駅北側の吉田うどんで、腰のあるうどんをいただき、渋滞が発生する前に帰宅することが出来ました。