行程・コース
この登山記録の行程
梵字飯場跡(05:45)・・・湯殿橋(06:30)・・・志津峠(06:50)・・・馬立分岐(07:50)・・・馬立(08:00)・・・唐沢小屋(09:40)・・・女峰山(10:20)・・・帝釈山(11:20)・・・富士見峠(12:30)・・・馬立分岐(13:20)・・・志津峠(14:30)・・・湯殿橋(14:50)・・・梵字飯場跡(15:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
①馬立から唐沢避難小屋までは沢沿いの岩場を行きますが途中、渡渉。渡渉ポイントを見落とさないようよく黄色のペンキを見るようにして下さい。その後、ガレ場を登りますが大きな石と砂の急登路なので不安定で足を踏み込むとどんどんズリ落ちて大苦戦でした。②女峰山から帝釈山までは両側が切れ落ちたヤセ尾根がありビビりました。でも無事に通過できて満足しました。③帝釈山から富士見峠までは私のガイドブックには40分と書いてあったので、30分程度で下れると思っていましたがとんでもない!1時間程かかりました。ピンクのテープ以外は人の手が入っておらず、泥の深い溝の登山路に倒木が多く被さっていて上を行くかくぐるか、迂回するか、する必要があります。枝も伸び放題で顔を打つし、雨の後の泥道は滑り、時間と体力を費やしました。
女峰山はどこから登っても厳しい山です。通常、コースタイムの70%位の時間で歩けるのですが今回は部分的にコースタイムの130%以上かかる所もあり、出来上がりほぼコースタイム通りの時間がかかりました。
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