行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
大倉(08:30)・・・観音茶屋(08:59)・・・雑事場ノ平(09:09)・・・駒止茶屋(09:48)・・・小草平(10:09)・・・茅場平(10:45)・・・花立山荘(11:06)・・・金冷シ(11:24)・・・塔ノ岳(11:42)・・・丹沢山(13:13)・・・棚沢ノ頭(14:20)・・・蛭ヶ岳(15:35)
【2日目】
蛭ヶ岳(07:30)・・・棚沢ノ頭(08:10)・・・丹沢山(09:07)・・・塔ノ岳(10:22)・・・金冷シ(10:43)・・・二俣分岐(11:05)・・・鍋割山(11:35)・・・後沢乗越(12:40)・・・二俣(13:33)・・・大倉(14:45)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
前日に焼山登山口から登るつもりだったが、雪のため大倉からに変更。小屋番の方に聞いたら「山頂で30cmの積雪。アイゼンよりカンジキを持ってきたほうが良い」と云われたが、6本爪とワカンを持っていった。雪は思ったより少なく、ワカンは出番なし。塔ノ岳でアイゼンを着け、鍋割山で外した。塔ノ岳から丹沢山のほうが、丹沢山から蛭ヶ岳より雪が多かった。トレースはバッチリあった。宿泊者は12人、焼山から3名登ってきたがノートレースとのこと。自炊は自分を含め5名だった。ダイヤモンド富士は2月9日とのことで、夕日は富士山の8合目付近に沈んでいった。夜景、星空も綺麗だった。夜は着込んで寝たが寒かった。翌朝の気温は-12°、寒いわけだ。
翌日は朝焼けの富士山をのんびり見て、出発。雪は締まっていて歩きやすい。鍋割山により名物の鍋焼きうどんを食べて下山した。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | 燃料 |
ライター | カップ | クッカー |
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