行程・コース
天候
1日目:快晴、2日目:雲はあるもののおおむね晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
電車
その他:
JR韮崎駅から瑞牆山荘までバスで1時間(@2060円)
バスは一部間引き運転になっている為注意。12:55瑞牆山荘発のバスを狙って下山したらその便は間引き対象で落胆していたところ、親切な方に増冨の湯まで乗せてもらえました。感謝。
この登山記録の行程
【1日目】
瑞牆山荘(10:20)・・・富士見平小屋(10:50)[休憩 70分]・・・瑞牆山(13:30)[休憩 10分]・・・富士見平小屋(15:10)
【2日目】
富士見平小屋(05:30)・・・大日小屋(06:20)・・・大日岩(06:50)・・・砂払ノ頭(07:40)・・・金峰山(08:50)[休憩 10分]・・・砂払ノ頭(09:50)・・・大日岩(10:40)・・・大日小屋(11:00)・・・富士見平小屋(11:35)[休憩 40分]・・・瑞牆山荘(12:45)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
梅雨入り前の快晴の日を狙って山行き決行。
JR韮崎駅から瑞牆山荘行のバスは登山者でちょうど満席の人数でした。
瑞牆山荘から1時間未満で富士見平小屋到着。広々としたテン場が気持ちいい。ってセミ?の大合唱スゴい。アブラゼミのようなうるささではないものの、ヒグラシではないし、何ゼミ??と思ったらハルゼミというそうです。17時過ぎたらパタッと一斉に鳴き止んだのにもビックリ(延長戦で一瞬だけ鳴くモノも少しだけいましたが)。
小屋でテント受付をすると、受付済の目印のビニール紐をもらえます。
テント設営後、瑞牆山へ。整備された登山道が気持ちいい。後半、大岩がゴロゴロ出てきて四肢を駆使させられます。登りはいいけど下りは脚に来ます。こちらはシャクナゲはもう終盤。
日が落ちた後は木々の間から綺麗な星空が見えました。夜の気温は10度前後、長袖+フリースで十分でした。
日が昇った後4:30頃、長袖+フリースで朝食準備。風もなく穏やかで寒さは感じず。
金峰山への道も綺麗に整えられていて、稜線に出るまで特に危険を感じるところはありませんでした。失敗したのは地図を見て大日小屋に水場があるからそこで補充すればよいか、と富士見平の水場まで行くのをサボったこと。小屋の横に確かに沢は流れていますが、どう汲めばいいんだ?というか飲めるのよね?という感じで若干躊躇。水が足りなくなるリスクの方が怖いので汲みましたが。結果、特にお腹に異常もなかったので、大丈夫でした。
山頂までの道のりは変化があって楽しく、こちらのシャクナゲはつぼみも残っていて見ごろ。
稜線に出てからは昨日登った瑞牆山も良く見えて楽しく歩けました。
フォトギャラリー:10枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | GPS機器 | カップ |
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