行程・コース
天候
曇り時々晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
7時44分の定刻便
この登山記録の行程
ヤビツ峠(08:40)・・・二ノ塔(09:49)・・・三ノ塔(10:14)・・・烏尾山(10:38)・・・行者岳(11:29)・・・(11:52)新大日(12:13)・・・(12:50)塔ノ岳(12:58)・・・堀山の家(14:05)・・・雑事木場(14:53)・・・大倉(15:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
表尾根も時期的に厳しくなるので、しばらく登らない気持ちで登ってきた。
バス停に並ぼうとしたが、今回は大混雑。いつもはセブンイレブンのところまでだが、今回は交番近くまで列が並んだ。さすがにバスも臨時が継続して発車。いつもと違い座席に座るよう定刻便にした。車内は相変わらずうるさい。
ヤビツ峠から朝方の登り始めは涼しく、去年とは全く違う。二ノ塔までは渋滞もなくスムーズだった。二ノ塔につくと富士山が見えていたので外人(おそらく東南アジア系、ドイツ語の2グループでMeetupか)が写真を撮ったりして三ノ塔に向かっていたが、ほどなくバテバテになり渋滞迷惑
お地蔵さんあたりから、東京から来たと思われる若い女子2人組を発見。山ガールというほどではない。一人は登山経験があまりないようで、三ノ塔のザレバで苦労していた。相棒はノスフェの黒上下(スズメバチいなくてよかったね)。新大日までよく遭遇した。黒NFは2リットルの水ペットを持参していて、行者岳で500ミリ、新大日で1リットル飲みつくしていて、熱中症対策としてはいいのだが、塔ノ岳に行くまでに水がなくなるのではと思った。
慣れてない娘が転んでけがをした様子だが、軽症なので声がけしなかった。
行者の鎖場で新兵器ダイナミックスリングを使って下降(といっても器具を使う場所ではない)
準備をし始めたところ、ラビットを度忘れボケしてしまい、さっさといつも通り降りた。
鎖場としては、エーデルリッドのピュアシリーズカラビナは鎖に通ることが確認でき目的達成。
新大日でお昼、虫が多いが風も少なくいい場所。いつも思うのだが塔ノ岳山頂では風が強く、また混雑するので小休止ぐらいがちょうどよい。見るとみんな塔ノ岳まで頑張ろうと励ましあって登っている。
今回、登山者は初尾根が多いように思う、みんなストックついての人が多かったが、下りではスピードが出るがバランスをとる練習には向かない
ヒルスプレーを靴に使う人もいたが、ヒルには遭遇しなかった
トータルタイム、休憩は1時間当たり10分にしたが、結果的に前回より少し早かった感じだ
フォトギャラリー:13枚
装備・携行品
シャツ | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック |
水筒・テルモス | タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
行動食 | テーピングテープ | GPS機器 |