行程・コース
天候
晴 時々 曇
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き
バスタ新宿22:25発 さわやか信州号 → 上高地帝国ホテル前 5:15着 バスはほぼ満席 リクライニングが深くできる分、前のおじさまの頭が目の前でチョット参った。でも、車内静かで室温もよかった。
帰り
中の湯バス停15:35に乗り上高地に戻り、上高地散策。
その後、上高地発新島々最終バス17:15→新島々→松本。
松本発19:30発あずさ→新宿
車内はすいていた。一人での乗車の方しか私の車両には見当たらず。飲酒されている方もいなかったな。
この登山記録の行程
西穂登山口(06:16)・・・焼岳登山口(06:30)・・・峠沢(07:12)・・・焼岳小屋(08:46)[休憩 25分]・・・中尾峠(09:30)・・・焼岳北峰(11:20)[休憩 23分]・・・中の湯新道分岐・・・焼岳登山口(14:29)[休憩 11分]・・・中の湯温泉旅館・・・中ノ湯(15:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
上高地から日帰り登山できる山をさがして焼岳に決定!
上高地登山口から焼岳小屋まで、景色やお花を楽しめたり、梯子やクサリなどあり気合が入る。焼岳小屋を真っ直ぐ行くと中尾峠、右手に行くと西穂高岳、焼岳はその分岐手前を左にいくのですが、小屋前に道標ないので私はその道を通り過ぎてしまっており、少し時間と体力無駄にした(涙)
中尾峠、見晴らしよし。
ただしそこからの道がガレザレで注意が必要。雪渓もありビビる。硫黄の臭いも漂い始め活火山である事を実感する。登る先には大きな岩が立ちはだかり、崩れてきたらひとたまりもないな、という恐怖もよぎる。ヘッピリ、弱腰で北峰やっと登頂‼️
山頂からの眺望は大変よい上、噴煙が上がる様子や緑色の池など他の山にはない魅力が満載。
ただ、風が強く吹いていたので早々に新中の湯方面に下山開始。
新中の湯ルートは淡々とした道・・というか私に余裕がなくなり淡々と歩いていたのかも。
疲れと焼岳小屋がまだ閉鎖中だった事もあり、トイレが田代橋手前の中ノ瀬トイレから先なかったことも影響していたのかな(^^;;
予定していた時間をかなりオーバーしたので下山後の中の湯温泉は諦め、ジグザグ国道をひたすら下りて中の湯バス停へ一直線!
15時35分中の湯バス停から上高地まで戻り、さわやか信州号最終をあえて見送り、静かな上高地をひとり満喫。
新島々への最終バスに乗り、松本への電車に乗り継ぎ、松本からあずさで帰京。
新宿に着いたのがちょうど前日バスに乗るくらいの時間だった。
24時間、充実してました(*^^*)
フォトギャラリー:36枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | 腕時計 |
健康保険証 | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 |
軽アイゼン | ストーブ | 燃料 | カップ | クッカー | カトラリー |
【その他】 iPhone ヘルメット 虫除けネット |
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