行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
道路に問題なし。駐車場は狭く3台程度
この登山記録の行程
浦山大日堂(05:30)・・・大持山(7:50)・・・ウノタワ(8:30)・・・鳥首峠(9:20)・・・浦山大日堂(10:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
登山口
浦山大日堂駐車場から150m位下がった民家の駐車場のような場所の山側に「土石流・・」の立て札と送電線保全路の黄色い標識(杭)がある所をまっすぐトラバースしてゆく。現在は工事用足場があり道が分からなくなったので、真っすぐ突っ切って踏み跡を発見、尾根まで辿って尾根を直上。正規ルートは工事現場の左から上のわらび畑の左を通る道がありそう。
大持山西尾根
尾根に乗れば踏み跡は明瞭。ただし上部落葉樹林帯では落ち葉で踏み跡が分からない場所がある。尾根を忠実に辿れば登りなら迷うことはない。下りでは1142mピーク手前に注意が必要(北に向かう枝尾根に誘われる)。
ウノタワ分岐
平坦なので名栗への下りルートが分かりにくいかと思ったら、道標が整備されていて問題なし
鳥首峠道(浦山口川)
峠から少し下ると登山道は大量の枯葉に埋まっているが、道は明瞭に分かる。一部狭い部分があるので慎重に。750m付近で尾根から谷に折り返す場所は、うっかり尾根を進まないよう注意。沢を超える場所は登山道が20mほど沢に削られ消失している。下る場合は道が切れたら沢に下り、20mほど下って反対側の岸に上がれば道がある。集落が無人になった事でこの峠は生活道路ではなくなったので、今後手入れがなされるかわからない。大持山西尾根より荒れている
熊情報
稜線上に大きな糞がある。大持山西尾根上部は栗のイがが沢山落ちていた。実のなる頃は特に熊に注意が必要と思った。鳥首峠に目撃情報が張ってあった。今回は姿を見かけず
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル | 帽子 |
グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
ロールペーパー | 行動食 |
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