行程・コース
天候
曇りのち晴れただし強風
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
大門峠よりビーナスラインで車山肩の駐車広場へ(4台から6台ぐらいの駐車可)、運よくカメラマンが下山してきて駐車できました。
この登山記録の行程
7:30 車山肩 8:05
8:28 車山山頂 8:29
8:42 車山乗越 8:44
9:24 南の耳 9:30
9:44 北の耳 9:46
10:05 ゼブラ山 10:07
10:37 物見石 11:02
11:25 蝶々深山 11:23
11:50 車山肩 12:05
【車移動】
12:55 権現の湯
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
車山肩駐車場より車山
カメラマンのトレースを一部利用して直登コースで登ります、山が見えていないので目の前の白い壁目指して登り切りますと所々にトレースが出てきて山頂下(緩やかになった登り)に出て柵のロープを乗り越えて山頂に、展望は全くなし(気象ドーム北側が風が来なっかったです)
車山よりゼブラ山まで
車山よりゲレンデを降り途中より深雪に入り乗越まで降り柵(杭の頭が出ている)沿いに「樺の丘」への登りに入ります、丘ピーク近くより八ヶ岳と浅間山方面のガスが晴れだして時々見えるようになってきました、丘よりはスキー場が見えていたので高原稜線を歩きます、足元は雪煙が舞い正面にリフト降車場より上に南の耳の雪庇を目指して歩きます、「南の耳」山頂に近づくにつれ展望が出始めてきて「ゼブラ山」まで見えるようになる、スノーシューのおかげで高原歩きは順調にに歩けましたが「南の耳」の下りは急下りとなり転んだらシリセードと思い下ります、この時よりゼブラ山より「北の耳」目指している登山者の姿を見る、鞍部より一登りで「北の耳」に着きそのまま左の稜線へ方向を変えて「ゼブラ山」目指します、途中で登山者とすれ違いますがコースとりが離れていて姿を確認するだけで終わり「ゼブラ山」山頂へ着く、ここも風が強く休憩をとる場所がない。
ゼブラ山より物見石経由で車山肩まで
鞍部まで戻り右手に見える「物見石」目指して雪原のショートカットに入る、以前ワカンで入った時には埋まりぱなっしだったけどすんなりと物見石まで着き岩陰で休憩をとってから(この場所で初めて登山者と会話ができました)登山者のトレースを利用して「蝶々深山」へゆるい登りに入る、「御射山」分岐にてスキーや登山者と話して「蝶々深山」への登りに入る、山頂では相変わらず風が強くすぐに下山を開始する、「車山肩」までショートカットで一直線に下り肩まで斜めに登り返す、高原の雪山ならでのコース取りで最後まで終了。
【感想】
今回の駐車場はラッキーでした、天気は予報道理にいかないもので「車山山頂」では雲の中で何も見えません、さらに乗越の方面も見えなくあえなくゲレンデを下りコース外の雪原に入り、おおよその見当で乗越まで降りまだ誰もいない霧ケ峰高原の散策を開始しましたが風が強く足元は雪煙が回っていてトレースは消えています、「樺の丘」からは八ヶ岳、浅間山方面の展望が出始めて風の中ショートカット(雪原はどこでも歩ける)を繰り返して高原の上を周回をしてきました、終盤の「車山肩」近くになってやっと全展望(ちょっと遅すぎ)が見られ感謝、夏道以外のコースで周回ができました。
フォトギャラリー:25枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
腕時計 | カメラ | ナイフ | ツエルト | ホイッスル | 医療品 |
熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール |
GPS機器 | ライター | アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ | オーバーグローブ |
雪山用登山靴 | スノーシュー | ||||
【その他】 駐車場の除雪用にとしてスコップ |
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