行程・コース
この登山記録の行程
麦草峠(06:30)・・・大石峠(06:41)[休憩 2分]・・・茶臼山(07:22)[休憩 1分]・・・縞枯山(07:50)[休憩 5分]・・・雨池峠(08:08)[休憩 2分]・・・縞枯山荘(08:13)[休憩 2分]・・・山頂駅(08:23)[休憩 3分]・・・北横岳ヒュッテ(08:58)[休憩 9分]・・・北横岳(09:12)[休憩 11分]・・・亀甲池(10:04)[休憩 5分]・・・亀甲池分岐(10:25)・・・将軍平分岐(10:33)[休憩 5分]・・・蓼科山荘(12:05)[休憩 10分]・・・蓼科山(12:43)[休憩 12分]・・・蓼科山荘(13:17)[休憩 10分]・・・蓼科山七合目(14:18)[休憩 2分]・・・御泉水自然園駅(14:32)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
麦草峠についたときには雨脚が強く、20分ほど足止め。
麦草ヒュッテを見たりしたが、当然営業時間外でした。
6時半ごろ雨脚が弱まったので出立。
縞枯山までの登山道は半ば沢と化していて、水たまりだらけでした。
このあたりで二人の下山者とすれ違う。結局天祥寺原まですれちがったのはこの二名のみ。
縞枯山に近づくにつれて雨もほとんどやみました。ただガスだらけだったので両方の展望台はスルー。
縞枯山荘もまだ営業前。
北横岳のロープウェイは動いていたけれど人はいませんでした。
北横岳ヒュッテは営業していたのでバッジを入手。
北横岳は南北双方とも全く展望なし。
天気次第で蓼科山は断念しようかと思っていましたが、この時点でまだ9時過ぎ。とりあえず亀甲池に下ります。
亀甲池で雨具を脱ぎましたが、この先の笹薮の道でズボンがとても濡れたので、天祥寺原までは着ていたほうがよかった。
天祥寺原は湿原のようになっていて。。。道と思ったところを踏み抜いて片足が完全に水没。
梅雨時は特におすすめしないルートかもしれません。
蓼科山荘への上りで左足の膝に痛みが出てペースダウン。山荘からは人がかなり多くなりました。
ここでひとまずアイスクリームを食べる。疲れた体にはとても美味しかった。
足の具合から登頂は諦めようかと思いましたが、
ここまでくるとやはり山頂に行きたくなったので荷物をデポして(許可をいただきました)頂上へ。
岩だらけの道は大変でしたが、なんとか登頂。ここでも展望には恵まれず。
足を騙しながらなんとかゴンドラまで下る。ここでやっと晴れました。
ぎりぎりでバスにも間に合ったので白樺湖まで出てすずらんの湯で汗を流しました。
16時ころは激しい雨になってきたので全体的に見ればいいタイミングだったのかもしれません。
このコースは危険や技術が必要というほどのことはないのですが、
蓼科山への登りが不明瞭だったり、岩場での注意は必要かと思います。
それからアップダウンが多くて実際の距離や累積標高以上に疲れました。雨で重くなっていたのもあるかと思います。
みんなのコメント