行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
浜沢のスポーツセンター駐車場を利用しました。アオゲラの森キャンプ場入口を入った右側です。路面は凍結していました。
この登山記録の行程
駐車場(6:21)・・・二十六夜山(7:35~7:40)・・・三日月峠(7:52)・・・棚ノ入山(8:51~9:45)・・・日向舟(10:29)・・・雛鶴峠(10:45~10:55)・・・高畑山(11:58~12:10)・・・穴路峠(12:35~12:51)・・・倉岳山(13:11~13:20)・・・立野峠(13:39)・・・駐車場(14:11)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
・駐車場から雛鶴峠までは6本爪アイゼンを使用しました。
・二十六夜山までは急登が続きます。
・大岩を越える場所があります。雪が付いた岩は予想以上に手ごわく、一か所滑落の危険性がある所がありました。巻き道があるようなので、そちらを使ったほうが無難かもしれません。
・棚ノ入山への登りは今日一番の急登でした。雪が柔らかくズルズルすべり思うように進みません。
・道が西に折れると急登から解放され道志の山々を見ながらの快適な雪道歩きになります。
・棚ノ入山からは道を間違えました。無生野を示す標識の方向である北側に下りる斜面を下ってしまいました。「自分の進む方向は赤鞍ヶ岳ではない方向だ」という思い込みが原因です。地図の確認も不十分でした。時間にして45分、雪道の急登の登り返しで相当の体力をロスしました。
・雛鶴峠への正しい道は赤鞍ヶ岳方面へ少し歩いたところから分岐しました。はっきりした道標があります。
・棚ノ入山からはこちら側も北側に道が折れたところから急坂になります。
・高畑山へも急登です。山頂から見える富士山が疲れを癒します。
・高畑山~穴路峠への道は凍っているところが多く、道脇の雪が多いところを選んで歩きました。
・穴路峠で2度目の道間違いです。凍結路が続くかもとアイゼンを付けている間に通過した登山者の後を何の疑いもなく歩いてしまいました。この道は鳥沢駅へ向かう道でした。穴路峠に戻ると普通なら絶対間違わないような立派な標識がついていました。今までも道間違いは何度も経験ありますが、一日に2回は初めてです。今日はどうかしているようです。
・倉岳山への登りはアイゼン不要なので脱ぎました。この登りも疲れた足にはきつかったです。
・立野峠から沢にくだりますが、雪で踏み跡がよくわからない部分あります。たまについている木の標識が頼りです。
・2回も不注意で道を間違え反省点の多い山行でした。
・雪のある時期は逆方向で歩いたほうがわかりやすいかもしれません。
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