行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
奥白髪林道で登山口へ
林道は未舗装路、工事のためダンプ通行あり、すれ違い困難、腹擦り注意
この登山記録の行程
登山口(8:11)…白髪山(9:55/10:25)…縦走路折れ点(11:15)…林道(12:15)…登山口(12:47)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
梅雨明け後の最初の山行は、毎年バテ気味なので比較的軽めの山へ。
本山町の白髪山へ。行川コースは林道は通行できないようなので奥白髪林道の冬の瀬登山口へ。
奥白髪林道は、大半が未舗装路ですれ違い場所は限られている。しかも上部で工事をしているので大型ダンプの通行が多い。このため轍掘れもある。
したがって、乗用車での通行は腹擦り覚悟で(自分の車は車高高めなので大丈夫でした)。
登山口から歩き始める。木の階段や標識は整備されているが、渡渉箇所や岩がゴロゴロしている箇所はやや分かりにくく、ピンクテープが頼りになる。
標高を上げていくと、天然ヒノキが目につくようになり、この地の名物である根下がりヒノキの姿も。何とも奇妙であり、生命力を感じるヒノキである。
縦走路・八反奈路との交差点を過ぎると山頂はすぐ。
それまでの樹林帯とは異なり、山頂は展望良し。太平洋、天狗塚、三嶺、剣山などが一望できる。
ちなみに、ここまで誰とも会っておらず、山頂も静かで、景色を独り占め。
復路は往路を戻るつもりであったが、時間と体力に余裕があるので、縦走コースを歩いてみることに。
景色はぱっとしないが、アップダウンの少ないコース。標識は無し、踏み跡も薄いためピンクテープが頼り。笹の藪漕ぎもあり、1302mピーク過ぎでは道を見失い、獣道を通って復帰。
鉄塔下の林道への短絡路もわかりにくい。
林道に出ると登山口までは緩やかな下り坂。
駐車場にはほかに2台停まっていた。
ダンプ4台とすれ違って林道を下山。
モンベルアウトドアビレッジで入浴して、汗を洗い流した。
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