行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
御池(05:50)・・・広沢田代(06:50)[休憩 5分]・・・熊沢田代(07:30)[休憩 5分]・・・爼ぐら(09:09)[休憩 25分]・・・柴安ぐら(09:59)[休憩 16分]・・・燧ヶ岳分岐・・・見晴（下田代十字路）(13:00)[休憩 45分]・・・竜宮十字路(14:02)[休憩 8分]・・・牛首分岐（尾瀬ヶ原三又）・・・牛首(14:45)・・・山ノ鼻(15:11)
【2日目】
山ノ鼻(07:00)・・・至仏山(09:45)[休憩 35分]・・・小至仏山(11:02)・・・オヤマ沢田代(11:30)[休憩 5分]・・・鳩待峠(12:35)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
ワタスゲを目的に夏の尾瀬に行きました。山小屋の方によれば今年の尾瀬ヶ原のワタスゲは不作とのことですが、燧ヶ岳の登りで多くのワタスゲをみることができ満足でした。
宿泊した山の鼻小屋はお布団・毛布があり大変快適でした。ご飯もとても豪勢です。
至仏山は蛇紋岩という岩をおおく含むそうです。蛇紋岩は濡れると滑りやすいそうですが行った日は晴れで楽しい岩登りとなりました。
フォトギャラリー：45枚
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登山道入口
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登山口から少し歩くと銀竜草を発見する
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広沢田代〜熊沢田代の湿地帯では様々な植物が見られる これはサワラン
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モウセンゴケ
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トキソウ
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チングルマ果穂
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池塘
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熊沢田代を過ぎ登りが始まるあたり これから登る燧ヶ岳が見えている
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ワタスゲが咲いている
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ワタスゲ！
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一部残雪あり
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俎ぐらからみる尾瀬沼
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俎ぐらから柴安ぐらをみる
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イワカガミ
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柴安ぐら(燧ヶ岳山頂)
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トンボが多い
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見晴新道 晴天ならば足首より上まで泥に沈むことはないが、岩とぬかるみのダブルパンチのため慎重にすすむのが良い
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銀竜草がそこらじゅうにある
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竜宮小屋にやってきたヘリを眺めて休憩する
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ヒツジグサ
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竜宮・牛首あたりの湿地の風景
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明日行く至仏山が見えている
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いもり
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山小屋の屋根をキセキレイが歩いている
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2日目スタート はじめは研究園の中を通る
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登りはしばらく階段が続く
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水の溜まった階段に変わり
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ついに蛇紋岩の岩場になる ここからは岩場と木の階段が交互に出てくる
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お花畑エリアである コバギボウシのようである
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タカネバラ
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ふりかえって尾瀬ヶ原
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カトウハコベというらしい
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ムラサキタカネアオヤギソウ
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ムシトリスミレ 食虫植物らしい
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至仏山頂 それほど広くはないがいろいろな山を眺望できる
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至仏山頂から燧ヶ岳方面を望む
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小至仏山頂 狭いので長居するところではない
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シナノキンバイ
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小至仏よりあとは整備された道である ちなみにオヤマ沢は野生の沢であり給水はできない
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鳩待峠
装備・携行品
登った山
燧ヶ岳
2,356m
至仏山
2,228m
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