行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
富士スバルライン五合目(09:28)・・・六合目(10:04)[休憩 9分]・・・七合目(11:13)[休憩 13分]・・・八合目(13:07)[休憩 10分]・・・本八合目(15:31)
【2日目】
本八合目(02:15)・・・九合目(02:41)[休憩 5分]・・・須走口・吉田口頂上(03:34)[休憩 87分]・・・成就岳(05:23)・・・御殿場口頂上(05:55)・・・富士宮口頂上(06:15)[休憩 5分]・・・剣ヶ峰(06:40)[休憩 17分]・・・須走口・吉田口頂上(07:35)[休憩 12分]・・・本八合目(08:15)[休憩 40分]・・・八合目(下山道分岐)(09:14)・・・七合目(10:29)[休憩 7分]・・・六合目(11:09)[休憩 8分]・・・富士スバルライン五合目(11:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
当初雨の予報で、登りはレインウェア着用を覚悟していたが、時折パラつく程度だったのでレインウェアは着用せず比較的快適に登れました。
吉田口からのスタートで登りコースはザレ場や岩場、階段など変化に富んでおり、ひたすら登りが続くものの、ほどよい間隔で山小屋があるのでいいペースで登ることができます。
「御来光館」に宿泊し、山頂での御来光目指して早朝より登山開始。
暗い中、足下に気をつけつつひたすら登ること1時間少々、ついに山頂に到着。
数日前の予報では御来光は微妙なところでしたが、普段の行いのおかげか(笑)バッチリと拝む事が出来ました。ただ、ある程度覚悟はしていたものの、山頂は予想以上の寒さで特に足元(下半身)の寒さには参りました。
御来光を堪能した後はお鉢巡りへ。
雲海を下に見ながらの山頂ハイクはなんとも気分が良かったです。
最高地点直下の馬の背は噂通りの急登でしたが「ジグちょこ歩き®」で攻略。
周回を終えてからはいよいよ下山。
歩き始めは「歩きやすいなぁ」と感じたブルドーザー道でしたが、変化も少なくあまりの「ひたすら下り」に終盤は「まだかなぁ・・・」しか感じなくなってしまいました。
この点を予め覚悟しておかないと、富士山は「辛い山」になってしまうなぁと感じました。
フォトギャラリー:23枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 | 医療品 |
虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール | GPS機器 | ライター | カップ | カトラリー | |
【その他】 スマートフォン、モバイルバッテリー |
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