行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
中尾山高原駐車場に駐車
この登山記録の行程
中尾山高原(8:20)…尾根分岐(9:10)…中尾山(9:20)…赤帽子山(10:40/11:20)…尾根分岐(12:20)…中尾山高原(12:50)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
猛暑続きなので、比較的緩やかそうな中尾山から赤帽子山へ。
国道492号で中尾山高原へ向かうが、国道からの分岐を見落としてしまい、見ノ越の手前から戻るルートを通ることになり、時間ロス。
登山口の駐車場には、ほかに車はなし(上りはじめに1台やってきた)。
トイレも自販機もあるのがありがたい。
登山口の看板に従い、グラススキー場の横を一番上まで登ってゆく。やがて気持ち良いスギ・ヒノキ林の中の整備された道を進む。さすがに汗が噴き出てくる。
50分ほどで稜線上の展望台跡に到着。いったん右へ進み中尾山山頂へ。
中尾山山頂は遊歩道から離れた場所にあり、赤テープが頼り。展望は無し。
展望台跡へ戻り、赤帽子山へ向かう。森の中を進んでゆくが、踏み跡が所々分岐していて迷うが、どれを通っても大きくそれる事はなさそうである。
1488mピークをトラバースすると笹原の登りになる。剣山も見え始め、あともう少しと頑張る。
広々とした笹原が広がると三角点、もう少し歩くと山頂となる。
他の登山客も休憩しており、広々とした山頂からは360度の展望が広がる。
剣山、一の森、天神丸、高城山、讃岐山脈、矢筈山、塔の丸、三嶺、丸笹山などが曇り空ながら良く見える。
曇り空のおかげで、暑さも和らぎ、カップヌードルで昼食とする。
十分に景色を堪能してから、下山開始。
途中で若そうなシカと遭遇し、しばらく見つめあいが続いた。
往復で4時間半の行程であった。
帰路途中に木屋平の「つるぎの湯 大桜」でゆったりと湯に浸かった。
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