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雲竜氷瀑を見てきました。(雲竜渓谷)

雲竜渓谷( 関東)

パーティ: 2人 (たぎお さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

終日快晴、無風

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 日光市の神橋のT字路を右折後稲荷川の手前を左折し林道を登る。しばらく走るとゲートがある。そこからは徒歩。ゲート手前に駐車できればラッキーです。ほとんどの車は林道に路肩駐車となります。

この登山記録の行程

駐車地(ゲート手前約250m)(06:40)・・・ゲート(07:02)・・・稲荷川展望台(07:56)・・・洞門岩(08:32)・・・林道歩き・・・雲竜渓谷入口(09:11)・・・雲竜瀑(10:25)昼食・・・雲竜渓谷入口(11:30)・・・沢沿い歩き・・・洞門岩(12:00)・・・稲荷川展望台(12:34)・・・ゲート着(13:10)

コース

総距離
約12.0km
累積標高差
上り約868m
下り約868m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回はOさんから提案があった雲竜渓谷行です。
稲荷川林道での駐車地の位置により歩く距離が大きく異なります。幸いゲート手前250mのところに止められました。すでに多くの車が路肩に駐車していました。土、日などはやはり混雑です。稲荷側展望台からは赤薙山や女峰山が眺められます。林道は積雪があるがアイゼンなどはなくてもOKです。稲荷川展望台から雲竜渓谷入口までもアイゼンなしで歩けました。(アイゼンやチエーンスパイクを付けた方が安全かも) 渓谷入口でアイゼンを付け渓谷へ下る階段を下りる。そこからは沢に沿って歩くが、途中4~5ヶ所沢を渡ります。水量も結構あり、渡河は注意を要します。(ポールがあるとバランスが取れます)渓谷内の大小多くの氷瀑は見事でした。氷瀑の裏側を通ることもできますが、氷柱の落下に注意です。今回3回ほど氷柱の落下がありました。雲竜瀑の直下に行くには沢から少し登る必要があります。積雪もあり、崖に沿っての細い登山道なのでアイゼンは必須です。氷結した雲竜瀑には圧倒されました。
土曜日でしたので、結構混雑していましたが感動した一日でした。

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装備・携行品

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バックパック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ 帽子 グローブ
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GPS機器 オーバーパンツ アイゼン ピッケル

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