行程・コース
天候
晴れ。
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
河原IC集合。乗り合わせて出発。国道53号線上智頭町那岐付近で「那岐山登山道」の看板が出ている。あとは、看板の指示に沿って行くと、大畑橋駐車場に着く。
この登山記録の行程
大畑橋(登山口)(08:30)・・・登山道入口(08:45)・・・林道出合・・・Bコース分岐(10:35)[休憩 2分]・・・那岐山(10:42)[休憩 15分]・・・那岐の家・・・馬の背小屋(11:50)[休憩 5分]・・・馬の背小屋・・・登山道入口(12:33)・・・大畑橋(登山口)(12:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
鳥取県智頭町側からの登山。駐車場は10台弱のスペース。登山口に登山案内図の看板、登山道の各所に道しるべがあるため、迷うことなく登山できる。
東仙ルートで登山。登山口付近の坂が緩やかなため気楽に登り始めたが、途中から急激な階段地獄に苦しめられた。しかも長距離に及ぶため、「那岐山、舐めてたなあ。」と反省。スポーツドリンク、飴ちゃん、仲間の励ましがあるといいです。
ようやく山頂。中国山地を境にして、岡山側は青空・わた雲、鳥取側は白い霧いっぱいで何も見えずの景色。山陽と山陰の気候の違いを目の当たりにしました。
山頂付近に唯一トイレがある。
西仙ルートで下山。狭い道で滑りやすい石あり。途中から急坂が続く。鎖場もあり。馬の背避難小屋で尾根ルートと渓流ルートの分岐点があり、渓流ルートを選択した。小川のせせらぎを聴きながら、森林浴が味わえ、気持ちよく歩けた。大きな岩の迫力や苔の美しさに感動して日常の不安や悩みを忘れさせてくれる。時々足元を飛び跳ねる小さなカエルはカエル嫌いな自分でもかわいいと思えた。前日に雨が降った場合は川が増水するため、おすすめできません。
総じて、那岐山は西仙ルート・東仙ルートともに急坂や険しい場所が多いが、登山道が分かりやすく整備されていて、おすすめです。
フォトギャラリー:13枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | タオル | 帽子 |
グローブ | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | 修理用具 | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
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