行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き:武蔵五日市駅(7:43発)⇒笹久保BS(8:24着)・・@703円
帰り:和田向BS(14:03発)⇒武蔵五日市駅(14:19着)・・@377円
この登山記録の行程
笹久保BS(8:24)・・貴布祢神社(8:26-8:28)・・北秋川丸太橋(8:41)
・・愛宕神社(8:49)・・634M点西側(9:11)・・752M点(9:34)
・・一本松(10:11)・・一本杉(10:15)・・浅間石宮(10:21)
・・人里峠(10:45)・・小岩浅間/浅間嶺西峰(11:01)
・・浅間嶺展望台(11:10-11:30)・・入沢山(11:45-11:53)
・・モミ大木(12:16)・・大山祇神社/峠の茶屋(12:40-12:58)
・・時坂WC(13:15)・・払沢の滝入口(13:37)
・・和田向BS(13:58)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
10月なのに気温は上がりましたが夏の空とは違い綺麗な青空を見せてくれました。
今回は一本松北東尾根から一本松(大沢山)を経由して浅間嶺に向かいました。
まずは歴史のある貴布祢神社へ立ち寄りました。
急な石段を登ると十月桜(冬桜)が薄ピンク色の小さな花を咲かせていました。
そして都道から北秋川へ下ると2本の丸太橋が架かっています。
平らに架かっておればまだしも傾いておりこれでは無理と思い、靴を脱いで渡渉です。
まだ水はそれほど冷たくはありませんでした。
そして山道を登り始めて暫くすると右手に愛宕神社の社が現れてきます。
馬上の武人像があるようですが社の中を覗いてもそれらしきものは見当たりません。
その後はこの北東尾根上を歩いていきますが、山道はしっかりとついています。
752M点(石祠アリ)手前の少し平坦な部分から道は薄れますが尾根上を歩けば大丈夫。
そして間伐事業看板のところから150Mほどの最後の急登が始まります。
地図を見ても急登と思いましたがやはりそうでした。
一本松北尾根と合流し一本松山頂(三等三角点)に到着ですが見晴らしはありません。
その後は昔の人の生活道であった浅間尾根を浅間嶺に向かいます。
皆伐地に出ると北側には御前山をはじめとする素晴らしい景色が待っていました。
そして小岩浅間(浅間嶺西峰)を過ぎ暫く進むと昨年壊れてしまった木祠の跡には新しい石祠が立っていました。とても嬉しいです。
そして浅間嶺展望台で景色を眺めながら昼食を取り入沢山へ向かいました。
ここでも青空のもと素晴らしい眺望を見ることができました。松生山はパスです。
後は下りですが、時坂古道へ出て暫くすると今年切られた皆伐地に出ます。
約300Mは左側が皆伐で切れ落ちた道を歩きますが、やはりこういう道は苦手です。
瀬戸沢の一軒家を過ぎ、大山祇神社前のベンチで残ったおにぎりを食べていると所沢から来られたご夫婦から声を掛けられ山々や蕎麦屋さんの話をさせてもらいました。
あとは浅間林道沿いを歩いて下りましたが、まだ紅葉には早かったです。
フォトギャラリー:34枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | トレッキングポール | |||
【その他】 膝サポーター |
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