行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
・上信越自動車道松井田妙義ICより道の駅「妙義」まで約5分
この登山記録の行程
道の駅「妙義」駐車場(9:47)・・大の字(11:00)・・第一見晴(12:00)・・第二見晴(12:22)・・四阿(13:30)・・第四見晴(14:42)・・石門入口(16:20)・・(1:20)道の駅「妙義」駐車場
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
高速上信越道を通ると群馬県富岡から長野県軽井沢のあたりで、奇岩・怪岩の岩峰を連ねる山体が目に入ってきます。
その特異な形は、地元では赤城山、榛名山と並ぶ上毛三山の一つに数えられおり、九州の耶馬渓、四国の寒霞渓と並ぶ日本三奇勝と云われているそうです。
高速道から見上げるたびに、いつか歩いて見たいと思っていましたが、ようやくその時がやってきました。
コースは、稜線を通るコース、中腹を通るコースの主に2つのコースがあります。稜線上のコースは岩場が多く、安易な装備、経験、体力では難しく、遭難者も多い上級コースです。
中腹を通るコースは、白雲山麓の妙義神社から金洞山中腹の中之岳神社、石門群までをほぼ水平に歩く、関東ふれあいの道「さくらの里と石門のみち」として整備されたハイキングコースです。
ハイキングコースといっても、適当な岩場の連続やアップダウンがあり、安全に楽しめそうなのでこの中間道を山歩してきました。
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