• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

懐かしの立山を行く

竜王岳~浄土山~雄山~大汝山~真砂岳~別山( 北アルプス・御嶽山)

パーティ: 2人 (ゆうたん さん 、ほか1名)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

3日間とも、ほぼ晴れ、午後時々ガス。但し最終日 台風の影響で強風。

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 立山IC~立山駅

この登山記録の行程

第一日目:室堂~室堂山展望台~浄土山~竜王山~一ノ越~
     みくりが池温泉
第二日目:みくりが池温泉~一ノ越~雄山~大汝山~富士の折立~
     真砂岳~別山~剣御前小屋
第三日目:剣御前小屋~室堂 下山後、立山駅より称名滝へ。

コース

総距離
約17.8km
累積標高差
上り約1,660m
下り約1,659m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

1970年以来の立山。室堂はすっかり変わっていた。稜線の山小屋も立派になっていた。
「体力も考え、ゆっくりとした日程とし、懐かしき景色を楽しむ山行」とした。
天気にも恵まれ、味わい深い山旅となった。
やっぱり、立山は良い山だ。周りのヤマ山を山座同定するにも絶好の山だ。 
 

続きを読む

フォトギャラリー:126枚

りっぱな室堂ターミナル

玉殿湧水(名水100選)、この水でカップラーメンとコーヒーを3回

室堂より、左に剣岳、そして別山乗越。剣御前小屋も見える。

同じく、室堂より別山。

同じく、室堂より真砂岳。

剣岳ズーム。

室堂より大汝山から雄山。

室堂より鞍部に見える剣御前小屋。

別山乗越への道ズーム。左奥は剣岳。

室堂山への登り途中より、室堂平みくりが池、奥に大日岳。

室堂山登り途中より雄山。

浄土山登山口分岐、真直ぐ行くと立山カルデラ展望台、浄土山へは左を。

立山カルデラ展望台よりのパノラマ。
五色ヶ原の奥に、右より薬師岳、黒部五郎岳、笠が岳、水晶岳、穂高岳、槍ヶ岳。

室堂展望台より、槍穂高ズーム。

同じく、薬師岳。

同じく、笠が岳。

同じく黒部五郎岳。

水晶岳。

野口五郎岳、右 赤茶けた赤牛岳。

赤牛岳、左は野口五郎岳。

立山カルデラ、五色ヶ原、奥に左から笠が岳~黒部五郎~薬師岳。

浄土山への登り途中で、右下 先程まで居た立山展望台。

浄土山への途中で、雄山ズーム。

浄土山より針の木岳。

浄土山より見る、一ノ越から雄山への登山路。

浄土山より見る竜王岳。

浄土山南峰より見る雄山。

竜王岳より見る、浄土岳。手前 南峰に有る 富山大学立山研究所、奥が北峰。

竜王岳頂上。浄土山南峰よりすぐ。

富山大学立山研究所。看板は富山大学立山施設。
青春の跡、但し 全く変わっていた。

浄土山南峰。後方 富山大学立山研究所。

一ノ越山荘。

一ノ越近くの、紅葉したナナカマド。

重要文化財 立山室堂 日本最古の山小屋。

みくりが池。残念 粘るも頂き現れず。

宿泊の みくりが池温泉。全く変わって居た。
温泉、食事とも、Very good !!!
宿泊満員。個室は浴衣付。

みくりが池温泉で夜空を。

同じく

2日目スタート。一ノ越への途中て゛みくりが池とミドリが池を眼下に。左下 室堂山荘、池の奥 みくりが池温泉。

昨日登った竜王岳を望む。右端に 富山大学立山研究所。

参考 1970年 スキー板を担いで。
後方は竜王岳 ??? 忘却の彼方に。

五色が原小屋が右下に見える。
薬師岳は三つのカールが有り大きい。
昔 単独行で越えたヤマ山です。

一ノ越より見る、針の木岳。

雄山への途中から。手前に昨日昼食の浄土山南峰 右奥に白山。

雄山直下、人はマバラ。

雄山頂上。神主さんは既に下山。

参考 1970年の雄山頂上。

雄山頂上より、社務所を望む。ここで朝食。

嶺本社の雄山神社 3003m

雄山 一等三角点と方位盤。後方に槍穂高。

一等三角点と方位盤、山座同定に良い方位盤。

方位盤。富士山と槍穂高方向。

中央に富士山、右に南アルプス、左に八ヶ岳。
富士山の手前の山は、燕岳から大天井岳???

右奥に 槍穂高。下に黒部湖。

左 笠が岳の左奥に 微かに御嶽。右 薬師岳。

中央右に槍穂高、その左奥に中央アルプス、その左は大天井~常念岳。
槍の手前は水晶岳。

奥に上越のヤマ山か??? 中央奥 浅間山、手前左に双耳峰の鹿島槍。

奥に高妻山、手前右 鹿島槍。左に 五竜。
五竜の奥は妙高か???

富士山ズーム

槍穂高ズーム

浅間山ズーム

八ヶ岳ズーム

南アルプスズーム。中央右 北岳~間の岳、 左に甲斐駒。

右に笠が岳、左奥に御嶽山、手前の平は雲ノ平。

白山ズーム

奥に高妻山、右 鹿島槍 左 五竜。

御前沢。2012年 日本初の氷河に認定

手前 室堂平。奥に 奥大日岳~大日岳。

手前から真砂岳、別山、剣岳。左奥に毛勝山。

左朝日岳~白馬、右へ唐松岳~五竜岳。

中央 五竜岳。

左 五竜岳~鹿島槍ヶ岳

左 鹿島槍、中央 爺が岳、奥に 上越のヤマ山。

立山最高峰 3015m大汝山へ

大汝山頂上

大汝山より雄山を望む。奥に 薬師岳、黒部五郎岳。

大汝山休憩所。「春を背負って」2014/6月リリース映画の舞台。

富士の折立 2999m ザックを置いて登頂。

黒部ダムが眼下に

富士の折立より、真砂岳、その奥に別山、そして剣岳。
正面の凹みは、内蔵助カール。

右下に内蔵助山荘をズーム、後方は剣岳。

右 白馬岳、左 旭岳。

別山の稜線の奥に剣岳

槍穂高、左に前穂の峰が。

富士の折立から真砂岳への稜線。
右上に大走りの分岐が見える。

眼下に黒部平駅と黒部湖

富士の折立を振返る。標高差200mの急な下り。

真砂岳への登り

大走り分岐

浄土山、室堂平を振返る

真砂岳頂上。後方 白馬三山等の後立山のヤマ山。

眼下に富山湾

別山南峰の祠

別山より見る剣岳は迫力満点

前剣、平蔵の頭、平蔵のコル、カニのタテバイ、ヨコバエを経ての剣岳ルート。

剣岳 右に八ッ峰が横たわる。

別山北峰より剣岳

参考 1970年代 別山にて後方 剣岳

別山南峰にて、剣岳を背に。

右下に剣山荘。

ガスが出て来た剣岳

別山北峰~南峰のなだらかな稜線。後方 南峰の祠。

別山 硯ヶ池。水が無し。

剣山荘より、一服剣への縦走路ズーム

左中央に、宿泊の剣御前小屋。剣沢への道が剣御前の下を横切る。

剣御前小屋に到着

剣御前小屋の夕食。宿泊者は明日が台風通過で5名。

別山乗越より、富山平野の夜景

同じく。

大日岳越しに、富山平野の夜景

第3日目の朝。台風の影響で強風。剣御前小屋前より剣岳。

雷鳥坂の途中より見る、噴煙を上げる地獄谷

雷鳥平キャンプ場と、上に雷鳥荘

浄土川に掛る橋。中央奥に雄山、右に浄土山。

ミドリが池と、後方 雷鳥坂

血の池。火口後が池に、酸化鉄が含まれ赤い色。

雷鳥荘と、背後に大日岳。

中央のおわんの様なくぼみ、天然記念物 山崎カール。

立山開山伝説の玉殿岩屋。板状の岩盤が発達して出来たとか。

車中より見る称名滝。中央右に微かに細く見える。

立山駅より称名滝へ

昔、サイクリングで行ったよナ。

その時は、滝壺のすぐ近くまで行けたよナ。

青春の跡、 大学。全く変わって居た。

青春の跡、学寮。40数年外観変わらず、但し耐震補強がされている。

青春の跡。一応、市のシンボル。

すべての写真を見る

装備・携行品

みんなのコメント

ログインして登山記録にコメントや質問を残しましょう

登った山

別山

別山

2,880m

真砂岳

真砂岳

2,861m

立山

立山

3,015m

龍王岳

龍王岳

2,872m

浄土山

浄土山

2,831m

関連する山岳最新情報

よく似たコース

立山 富山県

室堂散策(ミクリガ池・雷鳥平・玉殿岩屋)

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
2時間40分
難易度
コース定数
10
立山 富山県

弥陀ヶ原から八郎坂を下る 日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
2時間55分
難易度
★★
コース定数
9
立山 富山県

室堂平から池塘が美しい弥陀ヶ原へ 日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
3時間
難易度
★★
コース定数
10
登山計画を立てる