行程・コース
天候
晴れ、山頂付近は強風
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
大豊町豊永より山頂まで車道あり。
龍王の滝駐車場から出発
この登山記録の行程
龍王の滝駐車場(9:15)・・・(9:24)龍王の滝(9:28)・・・(9:44)定福寺奥の院(9:57)・・・(10:31)山荘梶ヶ森(10:37)・・・(11:18)山頂(11:29)・・・(11:52)天狗の鼻,昼食(12:23)・・・(12:44)真名井滝(12:52)・・・定福寺奥の院(13:00)・・・(13:32)駐車場
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
高知市を7時10分出発。龍王の滝駐車場まで所々アイスバーンがあり慎重に進み無事到着。駐車場には1台もなく数日前の先行者の足跡1名分あり。また鹿や猪、兎と思われる足跡多数あり。
龍王の滝まで道は整備されている。滝は一部凍結してツララが見事。そこから定福寺奥の院までは足場の悪い石の上を歩く。奥の院で小休止。岩場が続くが締まった雪と氷で滑るため軽アイゼン装着。ゴロゴロ八丁経由で頂上へ。先行者は獣の足跡のみ。所々赤テープがある。御影堂は狭い岩場にあり、今回はパス。アイゼンが岩と喧嘩して歩きにくい。
急登箇所を登り切り、そこから山荘まではほぼ平坦。山荘は立派な建物で以前(昭和50年代)はなかった。そこからは車道やショートカットコースを歩く。頂上付近で急に目前に鹿3頭が現れ驚く。鹿の毛色は黒く立派な角があったため可愛いとのイメージはなかった。
頂上には各種無線鉄塔があり360度の視界が広がる。京柱峠、土佐矢筈山、天狗塚、徳島国見山が雪で霞む中に確認できた。
帰りは天狗の鼻で昼食後、階段が設置された登山道を下り、石楠花の林や急なタラップ(鎖もある)を経由して真名井の滝で一服した後龍王の滝駐車場に到着した。
帰路、この付近には温泉がないため、香美市の若宮温泉に立寄って帰宅した。
フォトギャラリー:12枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 帽子 |
グローブ | 地図 | 腕時計 | カメラ | ナイフ | 修理用具 |
健康保険証 | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 行動食 | テーピングテープ |
軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター |
クッカー | アウターウェア | バラクラバ |
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