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角田山へ雪割草とカタクリを訪ねて

角田山( 上信越)

パーティ: 5人 (わっちゃん さん 、ほか4名)

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行程・コース

天候

快晴

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 北陸自動車道巻潟東ICから巻町を経て角田浜海水浴場駐車場へ

この登山記録の行程

角田浜駐車場(9:18)→桜尾根登山口(9:22)→(休憩写真撮影0:30)→灯台コース分岐(11:24)→角田山(11:28)→(11:38)観音堂(12:46)→角田山(13:03)→三望平五ヶ峠分岐(13:21)→角田岬灯台(15:02)→(コーヒーブレイク0:25)→角田浜駐車場(15:45)

コース

総距離
約6.4km
累積標高差
上り約589m
下り約590m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

桜尾根登山口からいきなり階段の急登の道ですが10分足らずで雪割草(オオミスミソウ)の群生地が始まりました、白やピンクや青い花を付けた雪割草が登山道の両側にいっぱいです、にわかカメラマンのシャッターを切る音がそこかしこに響いていて、登山道は写真撮影渋滞となっていました。
雪割草群生地は10分ぐらい歩いた所でいったん終わりますが全山に所々に咲いていました、でもその上のには今度はカタクリの群生地が現れまたまたシャッター音だらけ、花の百名山と言いますが本当にスゴイですね。
山頂は広く数十名の人が昼食中です、私達はその先400mの所にある観音堂の前で昼食としました。ここからの展望は素晴らしく眼下には日本海から越後平野がその向こうには真っ白な飯豊連峰などが見えます、絶景をオカズに加えての昼食は素晴らしかった。
下山の灯台コースは始めはカタクリが登山道にまで生えている、そして時々雪割草も混じって咲いている尾根道です、後半はヤセ尾根を日本海に向かって下るちょっとスリリングな大展望のコースでこれもまたサイコーに快適コースでした。
花と山や海の大展望に恵まれたこんな素晴らしい山は日本の中ではここだけかな、まだアポイ岳には行ってないけど、本当に一日中感動の連続でした。

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