行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
その他
その他:
月山志津温泉に前泊し、レンタカーで駐車場へ。
リフト始発(8:00)に合わせ、7:30頃駐車場に着いたところ、既に結構埋まっている状態でした。
※この日、リフトは7:40から営業を開始したそうです。
※ちなみに12時半頃に下山した時点では駐車場は満車で、数百m下まで路上駐車している状態でした。
この登山記録の行程
駐車場 7:40-7:50 リフト下駅 -リフト上駅 8:15 - 10:08 月山山頂 10:38 - 12:00 リフト上駅-リフト下駅-12:30 駐車場
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
三連休の前半2日で大朝日岳に登った後(※)、月山志津温泉に宿泊し、連休最終日は月山に日帰りで登りました。姥沢小屋先から月山リフトを利用してリフト上駅(1520m)まで行き、そこから登りは姥ヶ岳経由で月山山頂(1980m)へ。そして下りは牛首からリフト上駅に直接下るルートを歩きました。約4時間の行程です。
駐車場には8:00のリフト始発に合わせて7時半頃着いたのですが、既にかなり埋まっている状態でした。なおこの日、リフトは7:40頃から営業を始めたそうです。(ちなみに12時半頃に下山した時点では駐車場は満車で、数百m下まで路上駐車している状態でした。)
リフト上駅からは、黄金色・赤・黄・緑等の色が織りなす錦絵のような山肌を愛でながら姥ヶ岳へ。そこからは雪をかぶった鳥海山を始め、日本海、朝日連峰、磐梯山、吾妻連峰、蔵王などの360°の素晴らしい眺めが得られました。
姥ヶ岳から約2時間で月山山頂に到着。山頂からも360°の素晴らしい展望を楽しみました。なお山頂付近は一昨日降ったと思われる雪が所々に残っていました。
山頂からの下山では、一部、続々と登ってくる登山者とのすれ違いでちょっとした渋滞となった箇所もあるほど多くの登山者で賑わっていました。
(※)
http://www.yamakei-online.com/cl_record/detail.php?id=2498
フォトギャラリー:28枚
6:00
7:41
姥沢駐車場(500台)
既にかなりの数の車
8:03
月山ペアリフト下駅(1240m)→上駅(1520m)
8:06
8:15
月山ペアリフト上駅(1520m)より
姥ヶ岳1670m
8:21
月山ペアリフト上駅(1520m)→姥ヶ岳(1520m)
朝日連峰方向
8:25
月山ペアリフト上駅(1520m)→姥ヶ岳(1520m)
月山1980m
8:46
姥ヶ岳にて
吾妻連峰、磐梯山、朝日連峰
8:46
姥ヶ岳にて
朝日連峰
8:47
姥ヶ岳にて
鳥海山
8:47
姥ヶ岳にて
冠雪した鳥海山(アップ)
8:47
姥ヶ岳にて
月山方向
8:50
姥ヶ岳→月山
左奥に、鳥海山2236m
9:15
姥ヶ岳→月山
多くの登山者
9:27
姥ヶ岳→月山
多くの登山者
9:55
姥ヶ岳→月山
「延命地蔵尊」
10:00
姥ヶ岳→月山
一昨日の雪
10:02
「雲の峯 幾つ崩(くずれ)て 月の山」芭蕉
<句意>
あの入道雲の峰がいくつ崩れ、築き上げたのが(この月光に照らされる神々しい)月山なのであろうか。
10:04
月山神社
(左奥に鳥海山)
10:04
月山神社
(左奥に鳥海山)
10:35
月山山頂
奥に鳥海山
10:35
月山山頂より
日本海
11:05
月山山頂→リフト上駅
続々と登ってくる登山者
11:46
月山山頂→リフト上駅
11:49
月山山頂→リフト上駅
11:53
月山山頂→リフト上駅
12:00
12:29
姥沢駐車場(満車。駐車待ち状態。)
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |
GPS機器 | 燃料 | ライター | カップ |
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